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ARMORED CORE Vのクローズドβテスト その3

オンラインによる対戦や協働が高確率で失敗するという不具合を抱えていたアーマードコア5のCBTだが、7月11日と12日に2度のわたって行なわれたサーバーメンテナンスにより、それがほぼ解消された。



【終了−システムアップデート・メンテナンス情報】
一部システムの動作改善、臨時サーバーメンテナンス終了のお知らせ(PlayStation3版)
https://www2.fromsoftware.jp/p/acv-cbt/News/PS3_0712_04/



依然として成功率100%には届かないものの、それでも普通に遊ぶことができるまでには改善された。
これまでは失敗することの多かった傭兵の雇用も、現在では問題なく行えている。これにより、最大人数での対戦も比較的よく見るようになってきた。

このゲームでは出撃メンバーとして4人、オペレーターを含むと計5人でミッションに挑むことができる。
よって最大では5vs5、直接戦闘要員としては計8人の敵味方が入り乱れて戦うかたちになる。

戦闘要員が最大8人というのは前作であるACfAでも変わらなかったが、今回はそれぞれのチームにオペレーターが加わるので実質的には5vs5だ。
ACVには兵装としてのレーダーが存在せず、画面上にミニマップも表示されないので、戦場を一望しながら戦況報告および作戦の指示を行えるオペレーターの存在は、かなり重要な要素になってくる。
その指示如何によって戦局が大きく左右されると言っても過言ではないだろう。

ACVではチャットやマクロによって会話することが現状できないため、ボイスチャットやゲーム外の連絡手段を使うでもしないと、示し合わせて4人で戦場へというのは結構難しい。
そこで有用となるのが傭兵のシステムで、これを使えば安い賃金で出撃メンバーの頭数を揃えることができる。

この安さたるや並のものではなく、傭兵として雇われた際には一切被弾せず無駄弾も撃たないというくらいの勢いでなければ修理費と弾代で普通に赤字になる。
撃墜されれば-20万近い出費を強いられることもあるほどだ。これはストーリーミッションで稼げる額の約半分に相当する。

このように雇われる側には金銭的なメリットがないに等しい傭兵システムだが、自分以外の面子が簡単に揃うというのはお金に換えがたい魅力であるため、なろうとする者は後を絶たない。
かくいう私も傭兵稼業に身を染めているひとりだ。ミッションを無事達成し、雇用主に勝利をもたらしたときの快感は、赤字になることを勘定に入れても狙うだけの価値がある。
赤字をよしとしないのであれば、被弾しない外さないという戦い方を心がければいいだけのことである。

とはいっても簡単にはいかないのが対AC戦だ。高速で飛来するライフル弾を、人間の反応速度で避け続けるのは不可能にも近い。
そしてそういった場面で役に立つかもしれない手段が、このACVには存在している。ネット上で「ドリフト」と呼ばれているテクニックがそれである。

ドリフトとは、ブーストをオフにした状態で地面を滑りながら旋回したとき、その旋回速度が急激に増す現象に対してつけられた名だ。
公式サイトの操作方法にも載っておらず、正式名称を何というのかすら現時点ではわからない。

性質は、4系でいうところのクイックターンに酷似している。
地面を滑る際の速度によって急旋回できる角度が決まるため、鈍重で速度の出ない重2やタンクでは90度以下がせいぜいだが、軽2ならばほぼ180度旋回することも可能だ。
この技術の発見により、4系で軽2が得意としていた「急速で正面突撃しながら敵に攻撃を加え、そのまま抜き去って急旋回し背後から再度急襲する」という戦術が、5でもある程度再現できることになった。

使用の際に接地していなければならないという条件があるので、クイックターンを完全に代替するまでには至らない。
操作感も同じというわけにはいかないだろう。

だが、防御が薄い代わりに速度性能に秀でた軽2というアセンブルを、より活かせるテクニックではあるはずだ。
中2や重2でもある程度は回れるので、製品版ではおそらく必須に近い技術になるのではないだろうか。

今回はこのようなところで。


ARMORED CORE V (アーマード・コア ファイブ) 特典「オリジナルヘッドセット」付き

テーマ : ARMORED CORE V
ジャンル : ゲーム

ゆるゆりの1話を見た

同名マンガのアニメ化。
原作既読。

1話目としてはまずまずといったところ。
メインキャラ4人に新人声優を起用することについて懸念があったのだけれど、思ったほどには悪くなかった。
それなりに演技のできる声優さんであることは、事前に公開されていたPVによってわかってはいたんだけど、それを裏打ちする本編だったと言える。

ただ、やはり細かい部分で甘いと感じることはあった。
たとえばBパートでの笑いの演技。あれでは涙を流して笑うほどおもしろいと思っているようには聞こえない。
台詞を喋るだけにとどまらず、微細な感情表現が必要とされる場面においては、やはり技術と経験が物を言うようだ。

内容についても、Bパートでは少しダレてしまった感がある。
これは声優さんの演技云々はあまり関係がなく、テンポの悪さによるところが恐らくは大きい。

原作がそもそもシュールなギャグを持ち味のひとつとする作風なので、間の取り方というのがかなり大事になってくる。
加えて演出が地味めであるため、テンポの悪さをそれで補完するということができない。
結果として盛り上がりに欠ける場面が淡々と続くという、見る人によってはつらいと感じるだろう内容になってしまっていた。

ただしそれはあくまでBパートだけの話で、Aパートは普通によかった。
この違いはなにによるものなのかと考えると、場面転換の頻度に根ざしているのではないかという予想に辿り着く。
Bパートは茶道部部室からほとんど動かなかったので、そのせいで淡々とした印象を見る者に与えてしまうのではないかということだ。
この作品は茶道部部室で繰り広げられるエピソードが比較的多く、特に序盤はその傾向が強いため、しばらくはそうした印象を感じる機会も多くなってしまうかもしれない。

一方で、作画はかなりよかった。
失礼ながらこの点にはあまり関心を向けておらず、放送前のキービジュアルを見ても悪くないなと感じる程度であったので、ここまでいいというのはちょっと驚きだった。
原作の絵柄を高いレベルで再現しているし、キャラもよく動いている。
これがこのまま続いてくれるのであれば、作画に関しては何の心配もいらないと言えそうだ。

以上の事柄を総合して考えると、1話目にしてはまずまずという評価になる。
期待値を大幅に越えてはいないけど、下回ってもいないという印象だ。
今後も楽しんで見ていけそうである。


ゆるゆり 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

テーマ : ゆるゆり
ジャンル : アニメ・コミック

ロウきゅーぶ!の1話を見た

同名ラノベのアニメ化作品。
その1話目。

製作スタッフの割り切りようがすげえ。
どういう路線でいくのがベストかということをよく理解した上で、根元の方から作品作りをしているという印象。
こういうのは中途半端が一番よくないので、単一路線を全力疾走しようという姿勢には好感が持てる。

しかしロリだ。
されどロリだ。
どこかの都知事に喧嘩を売っているとしか思えないような作風は、原作を忠実に再現した結果なのでアニメスタッフは悪くない。
悪いのは原作者と担当編集さんです。いいぞもっとやれ。

そういう意味で、丁寧なアニメ化であると感じた第1話だった。
原作を再現するにとどまらず、「売り」の部分を強調することまでしている。

作画のレベルも高い。
ボールやキャラの動きにちゃんと慣性が効いているし、そのおかげで智花の抜きん出た実力が引き立てられてもいる。
柔軟やってる場面での足の描き方などにもこだわりが感じられる。

序盤の山場となるだろうバスケのシーンが、2話のBパートか3話あたりでくるはずなのだが、個人的に一番期待していて、かつ心配なのがその部分のクオリティだ。
けれどこの丁寧な作画が続いてくれるのであれば、心配は杞憂に終わるだろう。
2話以降にも期待してよさそうだ。


ロウきゅーぶ! (電撃文庫)

テーマ : ロウきゅーぶ!
ジャンル : アニメ・コミック

ARMORED CORE Vのクローズドβテスト その2

アーマードコア5の所感の続き。

その速度性能と回避能力の高さから軽量2脚を愛用しているレイヴン/リンクスは、少なからず存在していることだろう。
しかしながら彼らはACVにおいて、少しばかり苦労を強いられるかもしれない。

その理由はごくシンプルなものである。
装甲が紙だからだ。

それも生半可な紙具合ではなく、たとえば中量2脚との正面からの撃ち合いを行なった場合、10回中9回はおそらく軽2が負ける。
これはACVに「防御力の高さに応じて攻撃を弾く」というシステムがあるからだ。

実弾防御の高い相手にガトリング砲を斉射したとするなら、その大半が弾かれてダメージがまともに通らない。
ミサイルや榴弾などの燃焼効果をもたらす弾でも同様だし、エネルギー兵器もその例から外れない。
だからある程度以上の防御力を持つACは、攻撃を弾きまくってその数値以上にダメージを軽減することができる。

だが周知の通り軽2の装甲は脆弱であり、このシステムの恩恵をまるで受けることができない。
それもただ脆弱なだけならいいが、相手が中量級以上の装甲を持っているなら、「軽2の攻撃は通らないが相手の攻撃は痛烈に効く」というような極めて不利な状況となってしまう。
軽2の側はノーガード状態で矢面に立っているのに、敵は常に盾に身を隠しながら戦っているようなものだ。アンバランスなことこの上ない。

付け加えるなら、軽量2脚は重量制限もかなり厳しい。
その制限の厳しさゆえに、携行火器を充実させて汎用性を持たせたり、高威力の重火器を搭載して力押しでの勝利を狙ったりというようなことも難しくなっている。

これらの理由があるがために、ACVにおいては軽2乗りが苦労することになるかもしれないという推測が成り立つわけである。

相手が中量2脚ならまだいい方で、重2やタンクとでは勝負にすらならないだろう。
軽2が背負う紙装甲という業は、それほどに如何ともしがたいものなのである。

だからこそ、ACVにおける軽2乗りは発想の転換を迫られることになる。
攻撃要員としても防衛要員としても脆弱すぎるがために活躍の難しい軽2だが、その速度性能の高さはいまだ健在だ。
ならばその速さを活かしての、強襲偵察要員としての働きが軽2には期待されることになるだろう。

あるいは高威力のブレードを装備して敵陣深くに潜り込み、重要施設を一刀のもとに破壊する暗殺要員としての働きも可能であるかもしれない。
ACVではミニマップが表示されず、その代わりにACの索敵能力が強化されているのだが、相手が高速であれば当然ながら補足は難しくなる。

速いということは、それだけで代わりの効かない能力だ。
脆弱であっても、代償として得ている速度を活かしての活躍ができるのなら、その可能性があるのであれば、産廃と断じてしまうのは早計だと言えるだろう。

話は変わってオンラインでの対人戦について。
先日の日記にも書いたのだが、対人ミッションを選択したにもかかわらず、それが成立せずに待機画面へ戻されるというようなことが、このβテストでは頻発している。
フロムソフトウェアの方から告知も出されているのだが、その後音沙汰がないところを見るに、原因はいまだ不明のままであるようだ。



【障害・不具合情報】 一部システムが正常に動作しない状態について(PlayStation®3版)
https://www2.fromsoftware.jp/p/acv-cbt/News/PS3_0708_01/



またこの件にとどまらず、βテスト用クライアントには挙動に怪しいところが結構ある。
グラフィックが目に見えておかしくなったり、画面がフリーズしたりといったようなことがたびたび起こるのだ。
見た目の印象では既にかなりの完成度なのだが、それでもやはりテスト用のクライアント。不具合は切っても切り離せないということだろうか。

これらの問題点については、こうやって表出させることこそがβテストの本義であると理解しているので、個人的に思うことは特にはない。
製品版ではきっちり修正してほしいと願うばかりである。


ARMORED CORE V (アーマード・コア ファイブ) 特典「オリジナルヘッドセット」付き

テーマ : ARMORED CORE V
ジャンル : ゲーム

ARMORED CORE Vのクローズドβテスト

まず当たらないだろうという諦観の境地から、応募することすらしていなかったアーマードコア5のクローズドβテストだが、そんな折に知人から「当たったから分けたるよ」とのありがたいお言葉をいただいたので、それに甘えさせてもらうことにした。
テスターの権利はどういう理由によるものかは不明だが、当選した場合は応募1口につき2人分が提供されるシステムになっている。応募は個別に行なうのが普通だから、権利が余るということも低くない確率で起こるわけだ。

なぜこのようなシステムになっているのかはわからないが、ともあれテスターとして参加する以上はその務めを果たさなければならない。
テスターの務めとは、すなわち運営に意見をフィードバックすることだ。

というわけで実際に遊んでみた感想を、簡単ながら書いていこうと思う。
4系との比較が主となるのでその旨あしからずご了承のほどを。

まず操作性。
これは4系と比べて幾分か重くなったように感じられた。

5でも軽量2脚や高出力ブースター搭載といったアセンは可能で、実際にそうするとかなり速くはなる。
しかし4系と比べると慣性の効きが強いように思われるので、軽い機体を縦横に動かしているというよりは、比較的軽い機体を力尽くで振り回しているといった雰囲気になるのだ。

これは機体の体感上の重量が増したというのもさることながら、ブーストを使った急旋回ができない仕様になったことが大きく影響していると思われる。
旋回をブーストに頼らず行なわなければならないので、必然的に4系よりも遅く感じてしまうのだ。

動きがよりリアルになったということでもあるため、この変更は喜ぶべきことではあるのだろうけれど、機体を自在に操りたいという願望は完全には満たされないかもしれない。

また、5ではブーストで垂直に浮かび上がるということができないので、前後左右に加えて上下の概念を追加した三次元戦闘は、より敷居の高いものとなっている。
ただしまったく不可能というわけではなく、ジャンプしたり壁を蹴ったりという5固有のアクションによって垂直ブーストを代替することはできる。
踏み台として使えるオブジェクトがいたるところにあるので、それをうまく利用すれば、4系のように上から奇襲するといったことも十分に可能である。

ボタンの配置は4系からガラッと変更されている。
このおかげでブーストを吹かそうとして武器を撃ってしまうというようなことがわりとよくあった。
これは4系ではブーストの起動スイッチだったL2/R2ボタンが、5では左右の武器使用ボタンとして割り振られていることによる。

雑魚との戦いでは弾一発で落とせたりするので間違うこともないのだが、ACのような強敵とやり合うときには夢中になるあまりに咄嗟にfAのボタン操作をしてしまったりするのだ。
5の操作に慣れないうちは……というか4系に慣れきってしまっていると、習熟するまでに時間がかかってしまうかもしれない。
いっそ割り切って最初からボタン設定を変えてしまうというのもひとつの手ではあるだろう。

武装に関しては4系と概ね同じ。
私が愛してやまないガトリング砲も、ちゃんと用意されている。
5から追加される予定のオーバードウェポンは、今の段階ではまだ使えないらしい。のちのち使えるようになるのか、それとも製品版からの実装になるのかは不明。

ブーストチャージ、いわゆる体当たり攻撃についてはCβでも使用可能。
その性質上、戦車のように体高の低い相手にはなかなか当たらないが、それ以外の相手には結構当てていける。
でもACのように高速で動きまわる相手にはかなり当てづらい。どちらかと言うなら雑魚相手に使うべき攻撃なのだろうと思う。
機体が重い方がダメージも大きくなるようなので、中量2脚のようなアセンよりも、重2やタンクでより重要となる攻撃手段かもしれない。

fAでは鬼神のごとき強さを誇ったブレードだが、5ではかなり当てづらくなっている。
攻撃範囲は目に見えて広くなっているのだが、発動時にブーストで加速されないため、あらかじめ必中の距離まで乗り込んでいかないといけないのだ。
使い手を選ぶ玄人向きの武器になったと言えるだろう。

オンラインでの対戦や協力プレイについてだが、これはまだそれほどやっていない……というかそもそも対人戦は一度もやれていないので、評価は保留。
ただ協力プレイについては気になることがひとつあって、それはミッションを開始できるときとできないときがあることだ。

サーバー側の問題なのかと思ったのだけれど、どうやらホストになれる人となれない人がいるということらしい。
この違いがなにによって生じているのかはまったく不明。
遊ぶ上ではかなり厄介な問題点なので、解消できるのなら早めにそうしてほしいところである。

とりあえずはこのようなところで。
また気がついたことがあれば書いていきたいと思う。


ARMORED CORE V (アーマード・コア ファイブ) 特典「オリジナルヘッドセット」付き

テーマ : ARMORED CORE V
ジャンル : ゲーム

バカとテストと召喚獣にっ!の1話を見た

ほぼ原作通りのエピソード。
若干ながら端折ってはあるけど余裕で許容範囲内だ。
むしろそれによってテンポが加速されていた感もあるので、アニメならではの良質な味付けと言えるだろう。

そのくらいにテンポのいい30分だった。
ダレるところが一瞬たりともない。ギャグアニメの構成として、およそ理想的なものだったと思う。
これならアニメから入った人だけでなく、原作信者をも満足させるに足るはずだ。

女性化した秀吉のビジュアルは、そこはかとない背徳感があってよろしいと思う。
あんなのは邪道だという向きもあるだろうけれど、個人的にはTSもいけるクチなのでどんと来いである。

ただ、ムッツリーニの女装姿はぜひ正面から見せてほしかった…!
そこだけが唯一の不満である。

でも二期の範囲だと恐らく7.5巻のエピソードもやるだろうから、そうなるとアキちゃんの艶姿を拝見できるということになる。
アキちゃんというのは7.5巻の表紙を飾っている、作中でも屈指のかわいさを誇るキャラクターの名前だ。
その子に想いを寄せているキャラクターも複数いるほどで、原作読者からの人気も少なからず集めている。
アニメでどのように描かれるのか、今から楽しみでならない。


バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

テーマ : バカとテストと召喚獣
ジャンル : アニメ・コミック

うさぎドロップの1話を見た

あらすじを読んで期待した通りのものを、実際の放送で見せてくれたという感じ。
雰囲気がすごくいい。
これだよこういうものを私は求めていたんだよ。

原作はりんの成長過程を描いていく物語であるらしいので、アニメでも話数が進むにしたがい大きくなっていくのかもしれない。
この作品のテーマが彼女の成長にあるだろうことを考えると、経年による変化を描写していくのは常道にして必須と言える構成だ。
ただ、作品のキモとなるのは恐らくそれだけではない。

PVにおいて、主人公である大吉はこのように独白していた。

「俺がりんを育てているのか、俺がりんに育てられているのか。ちょいちょい、わからなくなる」

このうさぎドロップという作品は、りんの成長物語であると同時に、“親”としての自覚を得ていく大吉の物語でもあるのだろう。
率直に言って、そういう話が私は大好きだ。
だからあらすじやPVを見て期待したし、放送を心待ちにもしていた。
その思いに実際の放送によって見事応えてもらえたという印象である。

ネットでの配信が早いので、見逃したり撮り逃したりしてもすぐに挽回できる。ここもまた喜ばしいポイントのひとつと言えるだろう。
2話の放送が待ち遠しくてならない。


うさぎドロップ - 動画配信サービス「フジテレビ On Demand」
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5151/


うさぎドロップ (1) (FC (380))

テーマ : うさぎドロップ
ジャンル : アニメ・コミック

PSNの全面再開について

少し前にクラッキングされて以降、ずっと停止したままだったPSストアの機能が、このほど全面復旧する運びとなった。



「PlayStation Network」「Qriocity」全面再開のご案内
http://cdn.jp.playstation.com/psnmsg/index.html



停止したのが4月21日だったという事実に驚いた。
まさか2ヶ月以上も経っていたとは。
個人的にはストアの機能が止まったところで困ることがそんなにないから、そのせいで停止期間の長さを意識することがなかったのだろう。

さて、それだけの長きにわたってサービスの一部を停止していたことになるPSNだが、それに対するお詫びとして、ゲームソフトやサービス、ビデオといったコンテンツの幾つかを無料で提供するキャンペーンを始めている。
ゲームソフトは5本のタイトルの中から2本を選ぶスタイルとなっており、PS3とPSPで、それぞれ別個に提供される。
両方のハードを持っているなら、計4本のタイトルを無料でダウンロードできるということだ。

以下がタイトルのリスト。




・PS3
The Last Guy
おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!
無限回廊 -序曲-
WipEout HD
ハスラーキング


・PSP
勇者のくせになまいきだor2 PSP the Best
みんなのスッキリ
パタポン2 ドンチャカ♪ PSP the Best
リトルビッグプラネット ポータブル
LocoRoco -Midnight Carnival-





PSPは「勇者のくせになまいきだor2」と「パタポン2 ドンチャカ♪」の2本にすぐ決まったのだが、PS3の方はこれといって欲しいタイトルがない。
評判のいいWipEout HDは既に持っているし、ほかのタイトルにはそれほど興味を惹かれない。

これはどうしたものかと思っていたら、7月19日からWipEout HDと入れ替わるかたちで「STAR STRIKE HD」が提供されるという説明が目に入ったので、これを待つことにした。
以前体験版を少しだけ遊んだことがあって、意外とおもしろかったという記憶がほんのり残っていたからだ。
こういう機会でもなければ買ってまで遊ぶことはなかっただろうから、渡りに船といったところである。

しかしながらそれでも1本。
あともう1本はどれにしたものか。
ハスラーキングも評判はいいらしいのだが、わざわざテレビゲームで遊びたいと思うほどビリヤードが好きというわけではないので若干の躊躇を覚える。
まあ19日まではまだしばらくの時間があるので、それまでに情報を集めるなりして考えてみようと思う。

ゲームのほかにも提供コンテンツは幾つかあって、そのうちのひとつにビデオがある。
タイトルは以下の3つ。



アイアンマン
鉄コン筋クリート
時をかける少女




時かけは一度見てみたかったのでいい機会だと思ったのだが、サイトに表示されているパッケージ画像を見るかぎり、どうやら実写版であるらしい。
私が見てみたかったのはアニメ版なので、実写の方はノーサンキューである。

タイトルの是非はともかくとして、このビデオコンテンツには気になる点がもうひとつある。
それは提供機関が7月8日から10日までの3日間しかないことだ。

この短さでは、毎日のようにPS3を起動しているユーザーでもないと、気付いたときには期間が過ぎてしまっているのではないだろうか。
お詫びとして提供するコンテンツがそのような事態を引き起こしかねないという状況には、いささか疑念を覚えてしまう。

せめて1週間くらいはあった方がよかったのではと思ったりもするけれど、そんな私でも思いつくようなことにSCEの中の人が気付かなかったとは到底考えられないので、この期間設定にはなにかしらの事情が恐らくはあるのだろう。
もとより無料で提供されるものだし、多少の問題点には目をつぶるべきかもしれない。


PlayStation 3 (160GB) チャコール・ブラック (CECH-2500A)

テーマ : PlayStation Network
ジャンル : ゲーム

メルルのアトリエはじめました その2

本作メルルのアトリエでは、前作の主人公であったトトリがメルルの先生役として登場する。
前作から幾らかの年月が重ねられ、本作では19歳になっている彼女だが、外見にはそれほどの変化がない。

しかし、内面の方はかなりの成長を見せている。泰然自若を絵に描いたような落ち着きようで、精神面での成熟ぶりを否応なしに実感させられるほどだ。
ロロナの場合は20歳を超えても落ち着きとは無縁であったから、そのせいで余計にトトリの変化が際立って見えているのかもしれない。

まあトトリは境遇が境遇だったので、精神的に大きな成長を果たしたとしてもおかしいことはなにもない。
むしろそうであって自然なくらいだ。
つまり本作での彼女は、至極順当な成長過程を経た上でああした落ち着きを身につけるに至ったということなのだろう。

かといってロロナがだめな子と言いたいわけではもちろんない。
超一流の錬金術師以外には不可能であるはずのホムンクルスの作成を成功させたり、遠く離れた場所にあるコンテナ同士を「がちゃっと」繋げてしまったりなど、ロロナの並外れた才覚を示すエピソードは枚挙に暇がない。

トトリが理論の構築と試行の繰り返しによって成果を上げる実践派の秀才であるとすれば、ロロナは独創的な発想によって前人未踏の解決策へと至るひらめき型の俊才だ。
どちらも兼ね備えた稀代の天才であるところのアストリッドには及ばないかもしれないが、それでもロロナが優れた能力を持つ人物であることは疑いようのない事実である。

そんな彼女に教えを請うたのだから、トトリが優秀な錬金術師として成長したのも必然だったと言えるのかもしれない。

というか私はそのように真面目だか不真面目だかわからないような話がしたいのではなく、ではなにが言いたいのかというと、トトリちゃんかわいいよってことなんです。

なにがかわいいって仕草がかわいい。
このシリーズには戦闘時にとどめを刺したキャラがアップになって決めポーズとともに一言喋るというシステムがあるのだが、そのときのトトリちゃんが相当キてる。
むしろ極まってる。
ちょっとやばいよそれはあかんでと思ってしまうくらいにかわいすぎるのだ。

見た目はあまり成長してないけど、かわいさのレベルは着実にアップしてたよ!
そんな話を私はしたかったのであります。

システムについても少し。
大体の部分は前作とほぼ同じだ。
開拓という新たな要素が付け加えられてはいるのだが、代わりに冒険者ランクのシステムが排除されている。
この開拓という新要素が、やることも、その見返りも冒険者システムとほぼ同じであるため、実質このふたつを置き換えただけと言うこともできる。

当然ながら、これは手抜きだとか言っているのではない。
システムについては前作トトリのアトリエでおおよそは出来上がっていたので、今作では大きな変更を加える余地がなかったということなのだと解釈している。

また前回の感想でも書いたが、今作ではコンテナの容量倍加というこの上なく大きな変更点があった。
アイテムを集め、合成していくというシステムである関係上、それらをストックしておける最大数というのは途轍もなく重要なファクターだ。
ここの改善があっただけでも、前作からは長足の進歩を遂げたと言えるだろう。

音楽は、今回もいい感じ。
BGMの質はトトリのアトリエもかなりよかったので、メルルにも期待を寄せていたのだが、それに十分応えてもらえているという印象だ。

前作では、「Ophiuchus」や「Terminus」といった曲が好きだった。
どちらも戦闘曲だが、ほかにも耳に残っている曲はたくさんある。
メルルのアトリエも、きっとそのようになってくれることだろう。








メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~(通常版)

テーマ : メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜
ジャンル : ゲーム

メルルのアトリエはじめました その1

さしあたりおおよそのシステムが解禁されるあたりまで。

アーランドシリーズの集大成であるという噂は耳にしていたけど、どうやらそうらしいと思わせてくれる雰囲気だ。
前作トトリのアトリエは、そのさらに前作であるロロナのアトリエを遊んでいなくてもそれなりに楽しめる作りになっていたけど、このメルルのアトリエは、アーランドシリーズを通して遊んでいる人がニヤリとできるような要素が序盤から結構出てくる。
そういった意味で、集大成という表現は適当であると言えるのかもしれない。

とはいえ前作、前々作のキーワードに関しては、のちのち説明がなされるだろうと予想している。
用語が出てくるのに説明がないなんてことは普通に考えてあり得ないからだ。
よって新規プレイヤーを軽んじているなどというわけではなく、単にそういう構造のシナリオなのだろうと思っている。

システムについては1点だけ触れておきたいことがある。
なにかというと、コンテナの容量が倍になっていたのだ。
前作まで999個だったのが、本作は1999個。
コンテナの容量増加は個人的に切望していた要素なので、それが叶えられたことは非常に嬉しい。
よくやったガストちゃんと絶賛せざるを得ない。
よくやったガストちゃん!

ただ私のことなので、コンテナの容量が倍になったとしても、それはそれでカツカツになるような運用をしてしまうのだろうと思う。
この手のゲームでは、あればあるだけリソースを食いつぶしちゃうのが私という人間なのだ。
幾らかでも余裕を持たせた運用ができればと思ってはいるのだけど、おそらくは願望だけで終わってしまうだろう。

とりあえずは「たーる!」と「うにー!」が聞けたので、当座の目標は達成したと言える。
次の目標は「ちきゅうぎー!」あたりか。
それにはもう少しばかり先へ進める必要がありそうなので、のんびりまったりかつ着実に遊んでいきたいと思う。


【メルルのアトリエ】Prologue Movie



メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~(通常版)

テーマ : メルルのアトリエ〜アーランドの錬金術士3〜
ジャンル : ゲーム

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