12月18日に、本誌掲載の連載マンガの単行本が出るそうです。「flower*flower」あたりは多分買うと思います。
あと、10月18日にはストロベリーシェイクsweetの2巻が発売されるようです。私は単行本でしか読んでいないので、続きを2年半ぶりに拝めることになります。長かった…
以下、めぼしい作品の感想です。
・死神アリス(いづみやおとは)
割と好きな系統の話なんですが、できればもう少しページ数を増やして描いて欲しかったです。描写の甘さが目に付いて、キャラクターが薄く見えてしまいました。
キャラクターそのものとか、世界観は良かったと思います。
・LOVE CUBIC(谷村まりか)
前回がどんな内容だったか、まるっきり忘れてしまっていたのですが、導入部を読んだらすぐに思い出せました。衝撃的にもほどがあります。
内容の方は、主人公とヒロインの顔見せだった前回からやや進んで、ライバルキャラを掘り下げるという順当なもので、絵の可愛さもあって普通に楽しめました。
ただ、それだけに導入部のインパクトが、ギャップによってより惹きたてられてしまうという、面白くも困った事態になっています。
そもそも、ジャンルが「シスコン×液体系ラブコメ」ってあたりからしてもう、どうツッコめばいいやら…
・コノハナリンク(玄鉄絢)
先日、友人に「少女セクト」を勧めたのですが、反応の最たるものが「エロ」だったことに、やや面食らってしまいました。
成年向けの指定はされていないものの、純然たるエロマンガであることを私自身わきまえていたつもりだったのですが、脳内のカテゴリ分けではいつの間にか、百合の方へと分類されてしまっていたようです。
それはともかく、群像劇を読むなら、単行本でまとめ読みするべきだと思い知らされました。登場人物が多く、話の続きが3ヶ月ごとにしか読めないので、人物紹介がないと、誰が誰だかわからなくなってしまうのです。話の進みも遅いので、面白い面白くないの評価を下すことさえ、今の時点ではできそうにありません。
でも、作品の雰囲気は凄く好きです。
・flower*flower(石見翔子)
主人公にとっての当面の危機は去ったものの、今度は外野が騒がしくなってきました。今までは朱玲とニナの二人で物語が進行してきましたが、そこに兄様や侍女も、今後は絡んできそうな気配です。
ちょっと面倒な感じになってきました。
・ゆるゆり(なもり)
前回に比べてページ数が増えた気がします。前回は二話掲載だったと記憶していますが、それが今回は三話になっているので、実質1.5倍くらいになったと考えていいでしょう。登場キャラクターも増えて、賑やかになってまいりました。
絵が抜群にうまくて可愛いうえに、ギャグもわりと好みなので、かなり楽しめました。百合っぽさが増してきたことも、注目に値するポイントだと思います。
今号における最右翼でした。
・南波と海鈴(南方純)
海鈴の泣き顔に大ゴマを使うあたり、著者氏はわかっていると言わざるをえません。
や、それが言いたいだけなんですけど。
今号は、当たりが結構多かったように思います。
次号発売は12月18日を予定しているとのことです。
あと、10月18日にはストロベリーシェイクsweetの2巻が発売されるようです。私は単行本でしか読んでいないので、続きを2年半ぶりに拝めることになります。長かった…
以下、めぼしい作品の感想です。
・死神アリス(いづみやおとは)
割と好きな系統の話なんですが、できればもう少しページ数を増やして描いて欲しかったです。描写の甘さが目に付いて、キャラクターが薄く見えてしまいました。
キャラクターそのものとか、世界観は良かったと思います。
・LOVE CUBIC(谷村まりか)
前回がどんな内容だったか、まるっきり忘れてしまっていたのですが、導入部を読んだらすぐに思い出せました。衝撃的にもほどがあります。
内容の方は、主人公とヒロインの顔見せだった前回からやや進んで、ライバルキャラを掘り下げるという順当なもので、絵の可愛さもあって普通に楽しめました。
ただ、それだけに導入部のインパクトが、ギャップによってより惹きたてられてしまうという、面白くも困った事態になっています。
そもそも、ジャンルが「シスコン×液体系ラブコメ」ってあたりからしてもう、どうツッコめばいいやら…
・コノハナリンク(玄鉄絢)
先日、友人に「少女セクト」を勧めたのですが、反応の最たるものが「エロ」だったことに、やや面食らってしまいました。
成年向けの指定はされていないものの、純然たるエロマンガであることを私自身わきまえていたつもりだったのですが、脳内のカテゴリ分けではいつの間にか、百合の方へと分類されてしまっていたようです。
それはともかく、群像劇を読むなら、単行本でまとめ読みするべきだと思い知らされました。登場人物が多く、話の続きが3ヶ月ごとにしか読めないので、人物紹介がないと、誰が誰だかわからなくなってしまうのです。話の進みも遅いので、面白い面白くないの評価を下すことさえ、今の時点ではできそうにありません。
でも、作品の雰囲気は凄く好きです。
・flower*flower(石見翔子)
主人公にとっての当面の危機は去ったものの、今度は外野が騒がしくなってきました。今までは朱玲とニナの二人で物語が進行してきましたが、そこに兄様や侍女も、今後は絡んできそうな気配です。
ちょっと面倒な感じになってきました。
・ゆるゆり(なもり)
前回に比べてページ数が増えた気がします。前回は二話掲載だったと記憶していますが、それが今回は三話になっているので、実質1.5倍くらいになったと考えていいでしょう。登場キャラクターも増えて、賑やかになってまいりました。
絵が抜群にうまくて可愛いうえに、ギャグもわりと好みなので、かなり楽しめました。百合っぽさが増してきたことも、注目に値するポイントだと思います。
今号における最右翼でした。
・南波と海鈴(南方純)
海鈴の泣き顔に大ゴマを使うあたり、著者氏はわかっていると言わざるをえません。
や、それが言いたいだけなんですけど。
今号は、当たりが結構多かったように思います。
次号発売は12月18日を予定しているとのことです。
元々は玄鉄絢氏のマンガが読みたくて買っていたのですが、最近では他の作品も面白いと思えてきました。読みきりが多い点も、私にはありがたいです。隔月刊くらいになってくれるといいのですが。
以下、めぼしい作品の雑感です。
・コノハナリンク (玄鉄絢)
連載3回目にして、ようやくまともにストーリーが動き始めました。
しかし第2話との関連性がよくわかりません。タイトルのページに「群像劇」とあるので、同じ学校を舞台にして複数のストーリーが語られる形になるのでしょうか。
長く楽しめそうなのはいいことですが、百合姫Sの刊行ペースですと、一区切りつくまででも数年かかってしまいそうなのが難点です。
・flower*flower (石見翔子)
割と早く、事態が急転を迎えました。
このまま普通に知られてしまうのか、それとも何か起こって知られずに済むのか、仮に前者であっても蒼の怪しげな思惑のこともありますから、まだしばらくは楽しませてもらえそうです。
今のところ、この雑誌で一番好きな作品だったりします。
・カタコイヒメ (乙ひより)
乙ひよりさんの作品は、名前はよく目にするものの、読む機会は今までありませんでした。
そんなに好きな絵ではないなぁというのが第一印象でしたが、その認識はすぐに改まりました。
ストーリーがよく、描写も丁寧。かつ、うざったくならない絶妙な配分で、読みやすいです。
マンガは絵だけで出来るにあらず。今回一番面白いと感じた作品です。
・HONEY CRUSH (椿あす)
原作者と離婚したことで、椿あすさんの他の作品の存続が危ぶまれているそうですが、別にこの人が原作も兼任したところで何も問題はないように思えます。少なくとも、このマンガを読む限りでは。
このようなところです。
以下、めぼしい作品の雑感です。
・コノハナリンク (玄鉄絢)
連載3回目にして、ようやくまともにストーリーが動き始めました。
しかし第2話との関連性がよくわかりません。タイトルのページに「群像劇」とあるので、同じ学校を舞台にして複数のストーリーが語られる形になるのでしょうか。
長く楽しめそうなのはいいことですが、百合姫Sの刊行ペースですと、一区切りつくまででも数年かかってしまいそうなのが難点です。
・flower*flower (石見翔子)
割と早く、事態が急転を迎えました。
このまま普通に知られてしまうのか、それとも何か起こって知られずに済むのか、仮に前者であっても蒼の怪しげな思惑のこともありますから、まだしばらくは楽しませてもらえそうです。
今のところ、この雑誌で一番好きな作品だったりします。
・カタコイヒメ (乙ひより)
乙ひよりさんの作品は、名前はよく目にするものの、読む機会は今までありませんでした。
そんなに好きな絵ではないなぁというのが第一印象でしたが、その認識はすぐに改まりました。
ストーリーがよく、描写も丁寧。かつ、うざったくならない絶妙な配分で、読みやすいです。
マンガは絵だけで出来るにあらず。今回一番面白いと感じた作品です。
・HONEY CRUSH (椿あす)
原作者と離婚したことで、椿あすさんの他の作品の存続が危ぶまれているそうですが、別にこの人が原作も兼任したところで何も問題はないように思えます。少なくとも、このマンガを読む限りでは。
このようなところです。
・アイシールド21 29巻
ふと気付けばもう29巻。あと1つで30巻です。
王城戦が終わって以降、盛り上がりに欠ける展開が続いていて、王城戦で終わらせておけばと思ったりもしましたが、ここにきて、また面白くなってきました。
・HUNTER×HUNTER 25巻
本誌の方ではまた休止してしまったそうで。
作品そのものはとても面白いと思うだけに、この休止の多さが惜しまれてなりません。
ストーリーとしては、ゴン達がネフェルピトーと相対する直前までが描かれています。その続きである26巻は、いつになったら読めますのやら。
・BASTARD!! 25巻
画力は文句なしに物凄いです。
しかし話が進まない。前巻のように、人類サイドのストーリーが挟まれるわけでもないので、どうも単調という印象を受けてしまいます。
完結するまでに、あと何十年かかるのでしょう。
・ヒャッコ 3巻
アニメ化されるそうです。
あずまんが大王に、割とよく似た設定の作品なので、2chあたりで叩かれるように思えてなりません。火継なんか、まんまちよちゃんですし。
ただ、個人的にはこちらの方が好きです。
傘先生が井上和彦さん、校長が阪脩さんというイメージなのですが、実際のキャストは、さてどうなりますでしょうか。
・天元突破グレンラガン 2
ストーリーとしては、アニメ版第3話の後半から、第7話前半あたりまでが描かれています。
といっても、マンガ版では第4話が無かったことにされているので、実質3話分くらいの進展です。
そしてやはり、無駄にエロいです。
特に、第6話が地上波で放送されず、DVDのみに収録されたバージョンなので、露出が余計に多くなっています。
あと、チミルフとアディーネの、ちょっとしたサイドストーリーが挿入されています。こうしてみると、チミルフは四天王唯一の良心だったことがよくわかります。出会い方さえ違っていたなら、シモン達と共に戦うこともできていたかもしれません。
・真月譚月姫 6
シエル先輩が痛すぎです。
四肢の切断から始まり、各部位の切除、高温での燃焼、王水による融解、果ては神経及び骨髄の抜き取りなどの常軌を逸した責苦を六百余も受け続け、なおも死ぬことを許されないとは。
まさにこの世の地獄。本作における、教会の異端に対するスタンスの異常さを、如実に表したエピソードと言えます。
戦闘描写の秀逸さは相変わらず。魅せる方向に特化した描き方であるため、問答無用で格好良いです。
ふと気付けばもう29巻。あと1つで30巻です。
王城戦が終わって以降、盛り上がりに欠ける展開が続いていて、王城戦で終わらせておけばと思ったりもしましたが、ここにきて、また面白くなってきました。
・HUNTER×HUNTER 25巻
本誌の方ではまた休止してしまったそうで。
作品そのものはとても面白いと思うだけに、この休止の多さが惜しまれてなりません。
ストーリーとしては、ゴン達がネフェルピトーと相対する直前までが描かれています。その続きである26巻は、いつになったら読めますのやら。
・BASTARD!! 25巻
画力は文句なしに物凄いです。
しかし話が進まない。前巻のように、人類サイドのストーリーが挟まれるわけでもないので、どうも単調という印象を受けてしまいます。
完結するまでに、あと何十年かかるのでしょう。
・ヒャッコ 3巻
アニメ化されるそうです。
あずまんが大王に、割とよく似た設定の作品なので、2chあたりで叩かれるように思えてなりません。火継なんか、まんまちよちゃんですし。
ただ、個人的にはこちらの方が好きです。
傘先生が井上和彦さん、校長が阪脩さんというイメージなのですが、実際のキャストは、さてどうなりますでしょうか。
・天元突破グレンラガン 2
ストーリーとしては、アニメ版第3話の後半から、第7話前半あたりまでが描かれています。
といっても、マンガ版では第4話が無かったことにされているので、実質3話分くらいの進展です。
そしてやはり、無駄にエロいです。
特に、第6話が地上波で放送されず、DVDのみに収録されたバージョンなので、露出が余計に多くなっています。
あと、チミルフとアディーネの、ちょっとしたサイドストーリーが挿入されています。こうしてみると、チミルフは四天王唯一の良心だったことがよくわかります。出会い方さえ違っていたなら、シモン達と共に戦うこともできていたかもしれません。
・真月譚月姫 6
シエル先輩が痛すぎです。
四肢の切断から始まり、各部位の切除、高温での燃焼、王水による融解、果ては神経及び骨髄の抜き取りなどの常軌を逸した責苦を六百余も受け続け、なおも死ぬことを許されないとは。
まさにこの世の地獄。本作における、教会の異端に対するスタンスの異常さを、如実に表したエピソードと言えます。
戦闘描写の秀逸さは相変わらず。魅せる方向に特化した描き方であるため、問答無用で格好良いです。
コミックメガストアの今月号にて発表があったようです。
EARL.BOX
OVAで全3巻を予定しているとのことです。
1巻あたり2話の構成で、全6話くらいになるのでしょうか。マンガ版の全話はさすがに入らないでしょうから、重要なエピソードを掻い摘んで収めるという形になりそうです。
販売はGPミュージアムで、製作はアマルコルゴというところが担当する模様です。
そのGPミュージアムの過去作品を見てみますと、
* アキバ系彼女
* IZUMO
* 妹汁
* 淫縛学艶
* 艶母
* 女教師
* 股人タクシー
* 最終痴漢電車
* ドキドキ母娘レッスン ?教えて♪Hなお勉強?
* 肉嫁〜高柳家の人々〜
* バイブルブラック
* 人妻コスプレ喫茶
* ファミレス戦士プリン
* V.G NEO
* boin
* 放課後 〜濡れた制服〜
* 魔法少女アイ
* Milkジャンキー 〜姉妹編〜
* 燐月-リンゲツ-
というようなラインナップとなっており、どうやらエロゲーやエロマンガのアニメ化を担当している会社であるようです。
このいずれも観たことがないため、アニメ版少女セクトの質の予想はできかねますが、少女セクトがエロよりも百合に主軸を傾けた作品であることを考えますと、やや不安ではあります。
マンガの方は大好きですが、このOVA版を買うかどうかは、今のところわかりません。
第1巻の発売日は、7月25日を予定しているそうです。
EARL.BOX
OVAで全3巻を予定しているとのことです。
1巻あたり2話の構成で、全6話くらいになるのでしょうか。マンガ版の全話はさすがに入らないでしょうから、重要なエピソードを掻い摘んで収めるという形になりそうです。
販売はGPミュージアムで、製作はアマルコルゴというところが担当する模様です。
そのGPミュージアムの過去作品を見てみますと、
* アキバ系彼女
* IZUMO
* 妹汁
* 淫縛学艶
* 艶母
* 女教師
* 股人タクシー
* 最終痴漢電車
* ドキドキ母娘レッスン ?教えて♪Hなお勉強?
* 肉嫁〜高柳家の人々〜
* バイブルブラック
* 人妻コスプレ喫茶
* ファミレス戦士プリン
* V.G NEO
* boin
* 放課後 〜濡れた制服〜
* 魔法少女アイ
* Milkジャンキー 〜姉妹編〜
* 燐月-リンゲツ-
というようなラインナップとなっており、どうやらエロゲーやエロマンガのアニメ化を担当している会社であるようです。
このいずれも観たことがないため、アニメ版少女セクトの質の予想はできかねますが、少女セクトがエロよりも百合に主軸を傾けた作品であることを考えますと、やや不安ではあります。
マンガの方は大好きですが、このOVA版を買うかどうかは、今のところわかりません。
第1巻の発売日は、7月25日を予定しているそうです。
著者は、ぢたま某さんです。
シリーズ第2巻となります。

表紙のキラキラ加工は相変わらず、そして内容の方も相変わらずです。
入れたり出したりの直接的な表現なしに、ここまでエロくできるものなのですね。鮮烈なまでのフェティシズムを感じさせるこの作品の性描写は、もはや芸術の域にさえ達していると思います。
とはいえ、主人公の心境に変化が見えてきたり、2人の姉の愛情表現がどんどん過激さを増してきたりと、徐々に進展してはいるようです。
このままいきますと、主人公が合格したあたりを節目として、一線を越えてしまいそうな気配ですが、そのあたりはどのように描写するのでしょう。
一線を越えてしまったが最後、凡百のエロマンガに堕してしまうのが、この「Kiss×sis」という作品だと思います。
もし、逆に越えないまま最終回を迎えたりなどしようものなら、その暁には、史上稀に見る名作寸止めマンガとして、マンガ界の歴史に名を残しちゃったりするかもしれません。
少なくとも、私はそう評し、そして称賛します。
シリーズ第2巻となります。

表紙のキラキラ加工は相変わらず、そして内容の方も相変わらずです。
入れたり出したりの直接的な表現なしに、ここまでエロくできるものなのですね。鮮烈なまでのフェティシズムを感じさせるこの作品の性描写は、もはや芸術の域にさえ達していると思います。
とはいえ、主人公の心境に変化が見えてきたり、2人の姉の愛情表現がどんどん過激さを増してきたりと、徐々に進展してはいるようです。
このままいきますと、主人公が合格したあたりを節目として、一線を越えてしまいそうな気配ですが、そのあたりはどのように描写するのでしょう。
一線を越えてしまったが最後、凡百のエロマンガに堕してしまうのが、この「Kiss×sis」という作品だと思います。
もし、逆に越えないまま最終回を迎えたりなどしようものなら、その暁には、史上稀に見る名作寸止めマンガとして、マンガ界の歴史に名を残しちゃったりするかもしれません。
少なくとも、私はそう評し、そして称賛します。
石見翔子さんの「flower*flower」が巻頭に来ていました。割と好きな作品なので、嬉しい限りです。内容の方は、相変わらずの甘々な感じであり、そして爆弾はまだ爆発しないようです。
また、カラーピンナップを文倉十さんが描いておられます。一目で氏の手によるものとわかる個性はそのままに、狼と香辛料第1巻の頃より数段上手くなられているように思えました。
実は、狼と香辛料の最新刊をまだ読んでおりません。そのようなわけで、そちらのイラストも楽しみになりました。
玄鉄絢氏の掲載作品は、これまでのような短編形式ではなく、今回からの新連載となっていました。今のところはさわりの部分だけで、どういう話になるのかもよくわかりませんが、ホットミルクでの連載も終わってしまった今、氏の作品を読めるのは百合姫Sだけになってしまいました。その分も含め、新連載には期待したいと思います。
吉富昭仁さんの作品は、そこはかとないエロさがいい感じです。今回のシチュエーションは、『スクール水着を着た女の子同士が体育館で』という、なかなかにコアなものでした。とてもいいと思います。
このようなところで。
また、カラーピンナップを文倉十さんが描いておられます。一目で氏の手によるものとわかる個性はそのままに、狼と香辛料第1巻の頃より数段上手くなられているように思えました。
実は、狼と香辛料の最新刊をまだ読んでおりません。そのようなわけで、そちらのイラストも楽しみになりました。
玄鉄絢氏の掲載作品は、これまでのような短編形式ではなく、今回からの新連載となっていました。今のところはさわりの部分だけで、どういう話になるのかもよくわかりませんが、ホットミルクでの連載も終わってしまった今、氏の作品を読めるのは百合姫Sだけになってしまいました。その分も含め、新連載には期待したいと思います。
吉富昭仁さんの作品は、そこはかとないエロさがいい感じです。今回のシチュエーションは、『スクール水着を着た女の子同士が体育館で』という、なかなかにコアなものでした。とてもいいと思います。
このようなところで。

この絵ですとわかりませんが、装丁は虹色ハートマークのキラキラ加工(正式名称不明)が施されており、角度によっては非常に目立ちます。この表紙で目立つというのは、倫理的に少々アレな気もしますが、面白いのでこれはこれでいいと思います。
内容の方は、簡潔に言うと変態の姉と弟に萌えるマンガです。血の繋がりはありませんので、戸籍のことを除けばくっついてしまっても問題はなさそうですが、弟大好きで苛烈なまでに押しまくる姉2人とは対照的に、弟の方がそれを問題と考えてやや引き気味なので、妙に倒錯的な空気になってしまっています。
率直に言って、面白いです。
妹のように幼いナリして実は姉キャラだったり、双子で、しかも揃って弟大好きだったり、弟は弟で普段は迷惑そうにしていながらも実はお姉ちゃん大好きだったり、タイトル通りに“キス”へ並ならぬこだわりを見せていたり、下手なエロマンガなど遥かに凌駕するほどにエロかったりと、なかなかにツボをおさえた構成となっており、どれかひとつでもピンときた箇所があれば、読んでみて損のない作品と言えます。
第2巻は、2008年新春に発売予定とのこと。待ち遠しいです。

玄鉄絢先生の新作目当てです。
しかし、その作品「わたしの軌道」は、少々残念な出来でした。
その世界は、隕石の衝突によって、まもなく終わりを迎えます。
少女達は、学校の校舎の屋上に、示し合わせるでもなく集まって、「遣り残したことはあるけれど、今更焦ったところでどうにもならない」と、自分達の最後を淡々と待ち受けます。
そんな中、主人公には諦めようにも諦めきれない心残りがありました。
あらすじは、このような感じです。
先生曰く、「何故こんな話になったのか俺にもさっぱりわからねぇ」。
残念ですが、私達読者にも、さっぱりわかりません。内容がどうとか、キャラクターがどうとか言うのではなく、展開があまりにも不自然で、想像で何とか補完するしかないような状態でした。
色々事情があったりするのかもしれませんが、次号では頑張って欲しいです。
他に気になった作品は、石見翔子さんの「flower*flower」、椿あすさんの「HONEY CRUSH」など。
「flower*flower」は、かなり好みの作品です。この先のストーリー上に避けて通れない爆弾がありまして、そこをどう処理してくれるのか、楽しみです。
「HONEY CRUSH」は、第2話にして、表紙にもなっている2人がいい感じになってきました。2人共が素直ではない、広義でのツンデレであるため、読んでいて面白いです。
藤枝雅さんの「乙女色Stay Tune」は、キャラクターなどは凄く良いのですが、もう少し長さが欲しいところです。
宮下未紀さんの「マイナスりてらしー」は、百合成分が増すと、なお面白くなりそうです。
このようなところで。
キャラメルBOXが世に出した、同名ゲームのコミカライズ作品です。
作画はあらきかなおさんです。

「ゲームが元」と書きましたが、本作品は少し前にアニメ化されておりまして、正確にはそちらの方が元となりますようです。
基本的なストーリーは原作準拠となっていますが、展開の進み方がとても早く、アニメ版の比ではありません。そのため、原作ゲームやアニメを知らず、このマンガだけを読んでしまうと、展開の早さについていけないかもしれません。元からファンだった人向けのアイテムと言えるでしょう。
絵柄はやや個性的で、その点においては万人向けのアニメ版より、原作ゲームの方に近いです。
とはいえ、特徴はちゃんとと捉えられていますし、誰が誰と教えられずとも理解できると思います。
主人公はじめ、キャラクター達はとても可愛く描かれていて、好感が持てます。
擬似的とはいえ、百合を描いている作品である以上、キャラクターの可愛さ、愛らしさというのは、とても重要なポイントです。その点においては、本作品は十分及第点に達しています。
先に書きました通り、このマンガは原作、及びアニメ版のファン向けのアイテムです。
そして、逆を申しますれば、原作やアニメ版のファンであるなら、手に取って損のない作品です。
ストーリーを端折りまくり、展開を高速化していることは、まこと惜しいと言わざるを得ないポイントです。ひとつひとつのエピソードに、倍くらいのページ数を割いてくれれば、元からのファン以外にも楽しめる、良質なマンガとなったかもしれないだけに、展開の異常な早さが悔やまれてなりません。
ただ、キャラクターの可愛さ、特に瑞穂ちゃんのそれは、特筆に値します。そのためだけに手に取ったとしても、いえむしろそのためだけに手に取るべき作品と言えます。巻末の『〜「おとボク」休日編〜』のヤバさは、もはや言語を絶するほどです。
そして、「次巻予告」でちょっと笑いました。よく考えると、おとボクとアレは、何気に共通点が多いんですよね。
でも、あの2つを組み合わせようなどとは、普通は考えないと思うのです。
作画はあらきかなおさんです。

「ゲームが元」と書きましたが、本作品は少し前にアニメ化されておりまして、正確にはそちらの方が元となりますようです。
基本的なストーリーは原作準拠となっていますが、展開の進み方がとても早く、アニメ版の比ではありません。そのため、原作ゲームやアニメを知らず、このマンガだけを読んでしまうと、展開の早さについていけないかもしれません。元からファンだった人向けのアイテムと言えるでしょう。
絵柄はやや個性的で、その点においては万人向けのアニメ版より、原作ゲームの方に近いです。
とはいえ、特徴はちゃんとと捉えられていますし、誰が誰と教えられずとも理解できると思います。
主人公はじめ、キャラクター達はとても可愛く描かれていて、好感が持てます。
擬似的とはいえ、百合を描いている作品である以上、キャラクターの可愛さ、愛らしさというのは、とても重要なポイントです。その点においては、本作品は十分及第点に達しています。
先に書きました通り、このマンガは原作、及びアニメ版のファン向けのアイテムです。
そして、逆を申しますれば、原作やアニメ版のファンであるなら、手に取って損のない作品です。
ストーリーを端折りまくり、展開を高速化していることは、まこと惜しいと言わざるを得ないポイントです。ひとつひとつのエピソードに、倍くらいのページ数を割いてくれれば、元からのファン以外にも楽しめる、良質なマンガとなったかもしれないだけに、展開の異常な早さが悔やまれてなりません。
ただ、キャラクターの可愛さ、特に瑞穂ちゃんのそれは、特筆に値します。そのためだけに手に取ったとしても、いえむしろそのためだけに手に取るべき作品と言えます。巻末の『〜「おとボク」休日編〜』のヤバさは、もはや言語を絶するほどです。
そして、「次巻予告」でちょっと笑いました。よく考えると、おとボクとアレは、何気に共通点が多いんですよね。
でも、あの2つを組み合わせようなどとは、普通は考えないと思うのです。
テーマ:乙女はお姉さまに恋してる - ジャンル:アニメ・コミック
著者は中嶋ちずなさんです。

ヒロインがおもらししたり、アソコをあいぶされたりするお話です。
主人公といい雰囲気になったり、その姉と若干険悪になったり、変身して戦ったりもしますが、基本的にはおもらしして、時々されてという物語です。比喩でもなんでもなく、本当にそういうお話なのです。
この内容を、一般誌で連載しようと考えたことがまず凄いです。肌の露出は意外にも少なめなのですが、その代わり、服を着た状態でのエロスの追求に異常なほど心血が注がれており、しかも大元の設定が過激極まるものなので、下手な18禁漫画など、遥かに凌駕するエロさに達しています。
著者をはじめ、この漫画の刊行に携わった人達は、きっと頭のネジが10本単位で抜け落ちているのでしょう。尊敬と畏怖を込めて、あえてこう呼びたいと思います。「彼らは狂人である」と。
内容としては、キャラクターは魅力的ですし、話もそれなりによく出来ていて、面白いです。
主人公は、普段はヘタレ気味でもやる時はやってくれますし、ヒロインはじめ女の子達も可愛く描かれていて、萌え要素も十分にあります。
おもらしや“あいぶ”といった事柄に関しても、説得力があるような気もしないこともない設定がちゃんと存在し、作中で語られることになるため、ぶっ飛び過ぎてて着いて行けない場合を除けば、置いてけぼりにされることもないはずです。
それなり以上には面白い作品なのですが、どうしてもエロさと変態さの方に目が行きがちです。と申しますか、この漫画の場合、変態的であることこそがその本質なのでしょう。カバーを剥がしてそこにあるものを見た時に、そう確信いたしました。
このように、楽しむには比較的高いレベルを要求される、上級者向けの漫画ですが、単純に面白い作品でもあります。バカバカしいストーリーが気に入れば、普通に楽しむことができるでしょう。
『おもらし』に並ならぬこだわりを持つ人に、特にお勧めしたい作品です。

ヒロインがおもらししたり、アソコをあいぶされたりするお話です。
主人公といい雰囲気になったり、その姉と若干険悪になったり、変身して戦ったりもしますが、基本的にはおもらしして、時々されてという物語です。比喩でもなんでもなく、本当にそういうお話なのです。
この内容を、一般誌で連載しようと考えたことがまず凄いです。肌の露出は意外にも少なめなのですが、その代わり、服を着た状態でのエロスの追求に異常なほど心血が注がれており、しかも大元の設定が過激極まるものなので、下手な18禁漫画など、遥かに凌駕するエロさに達しています。
著者をはじめ、この漫画の刊行に携わった人達は、きっと頭のネジが10本単位で抜け落ちているのでしょう。尊敬と畏怖を込めて、あえてこう呼びたいと思います。「彼らは狂人である」と。
内容としては、キャラクターは魅力的ですし、話もそれなりによく出来ていて、面白いです。
主人公は、普段はヘタレ気味でもやる時はやってくれますし、ヒロインはじめ女の子達も可愛く描かれていて、萌え要素も十分にあります。
おもらしや“あいぶ”といった事柄に関しても、説得力があるような気もしないこともない設定がちゃんと存在し、作中で語られることになるため、ぶっ飛び過ぎてて着いて行けない場合を除けば、置いてけぼりにされることもないはずです。
それなり以上には面白い作品なのですが、どうしてもエロさと変態さの方に目が行きがちです。と申しますか、この漫画の場合、変態的であることこそがその本質なのでしょう。カバーを剥がしてそこにあるものを見た時に、そう確信いたしました。
このように、楽しむには比較的高いレベルを要求される、上級者向けの漫画ですが、単純に面白い作品でもあります。バカバカしいストーリーが気に入れば、普通に楽しむことができるでしょう。
『おもらし』に並ならぬこだわりを持つ人に、特にお勧めしたい作品です。














