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「アニメ化」という事

『Fate/stay night』のANIME化の可能性は/Ask John ふぁんくらぶさま


少し前までの私なら、そんな事はしなくていいよとただ一蹴するのみだったと思います。ですが、今はこうしたアニメ化を、短絡的には否定できない理由があったりするのです。

私が、自分の好きなゲームや漫画などのアニメ化を素直に喜べないのは、そうしてアニメ化された作品達が、期待を裏切る出来のままに終わっていく事が多かったからです。こうした感覚を持つ方は、実は意外と多いのではないかと思います。

このアニメ化そのものへの懸念は、今もまだ持ち続けています。恐らく、これはアニメが「アニメという商売」であり続ける限り、この先も消える事はないでしょう。

しかし、非常に稀な事ではありますが、時として原作をさえ完全に凌駕するほどのアニメ化というものが成される事があります。最近では、TVアニメ版AIRがその好例と言えるでしょう。



この「TVアニメ版AIR」は、原作に比して物語の展開が早過ぎるという明確な欠点を持っています。しかし逆に、本当に魅せるべき場面においては、それこそ全身全霊を懸けて魅せてくれるのです。

そしてその魅せ方が、本当に、溜め息が出るほど巧みなのです。

その技たるや、もはや芸術の域に達しており、例えば前回放送された第11話などは、ただただ「凄い」としか言い様のない出来でした。中でも、浜辺を舞台にした「あの場面」の描写においては、原作を完全に凌駕しているとさえ感じさせられました。

そしてこのクオリティの前には、展開が多少早いという程度の事など、実に些末な問題だと思わされます。
限られた人材と予算、そして時間との戦いの最中にあって、ここだけは削れないという部分、ここだけは描かねばならないという部分を、制作者の方々がよくわかっていたからこそ成しえた偉業と言えるでしょう。

まだ、今夜にも放送される最終話を残してはいますが、少なくとも現時点では、間違いなく「名作」と断言できる作品です。



仮にFateがアニメ化されたとして、それがこの「AIR」のように“本物”と成りえるかどうかはわかりません。ですがこうした好例が存在する以上、期待を持つくらいはいいのではないかと、最近思えるようになりました。

今のところ、そのような情報は陰も形もありませんが、いずれ実現される可能性は、やはり少なくないと思います。
今から祈ったところで何の意味もない事はよくわかっていますが、願わくばそうなった際には、より良いものであって欲しいですね。
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まぁ、マビノギの事なんですけどね。
オープンβが開始されて以降、暇を見つけてちょこちょこやっています。
サーバーはルエリで、チャンネル8へ入る事が多いですね。

モンスターと戦う事はあまりせずに、バイトばかりをやっています。
私くらいのLvだと、その方が効率的に稼げるようです。



とはいえ、それだけではつまらないので、やれる事へ色々と挑戦したりもしています。
モンスターとの戦闘は、その基本中の基本です。


熊です。超強いです。
一撃で殺されてしまうので、間違っても手は出せません。
いつもはクモやら狐やらと戦っているのですが、見知らぬモンスターを見ると殴りかからずにはいられなくなるので、よくそうやって返り討ちにあっています。

戦闘系以外のスキルもなかなか充実しているようで、特に目を引くのが作曲関連のスキルです。雑貨屋で買える楽器と、自作の楽譜とを使って、好きなように音楽を演奏できるというものです。街中の広場などでは、何処かで聴いたような曲がたびたび流れてきます。




こういうMMOで、私が必ずやる事の一つに「空を見上げる事」があります。


どうやら、この世界には月が二つあるようです。
これのどちらかが、ゲーム内でマナに深い関わりを持っていると言われるそれなのでしょう。




NPCにも、結構面白いキャラがいたりします。


魔法の授業の先生なのですが、何故かセーラー服のような制服を着ています。
他のNPCによると、彼女は制服マニアなのだそうです。
作った人は、なかなか心得ていますね。

そして。


  _  ∩
( ゚∀゚)彡 めがね!めがね!
 ⊂彡





まぁそんな事はともかくとして、現時点では割と楽しめています。少なくとも、期待していた程度には面白いゲームです。
ネトゲにおいて、序盤は面白いというのは結構ありがちな事なので、その真価が問われるのは中盤以降だと思います。そういう意味では、この先どうなっていくのかが楽しみであり、また少しばかり不安でもあります。

「Tears to Tiara」、本当のデモムービー

前回のOPムービーに続いて、公開されました。


『Tears to Tiara デモムービー』 ダウンロード


ゲームの世界観や雰囲気の説明、戦闘シーンの様子などが収録されており、こちらは正真正銘『デモムービー』と呼んで差し支えのないものになっています。

しかし、絵は本当に変わりましたね。
以前のそれも、個人的には味があって好きだったのですが、やはりこちらの方が良いと思えます。プレイヤーに、より受けが良い事も間違いないでしょう。



この「Tears to Tiara」は、比較対象として「うたわれるもの」がよく挙げられます。
「うたわれるもの」は、シナリオの延長線上にSLGとしてのゲーム性があった作品で、言わばその本分はゲーム性ではなくシナリオでした。

そしてこの「Tears to Tiara」は、一からSRPGとしてのゲーム性を追及した作品であると、現時点での広報では謳われています。

簡潔に言えば、AVGへSLGの要素をプラスしたものが「うたわれるもの」であり、逆にSRPGへAVGの要素を追加したものが「Tears to Tiara」である、という事です。

つまりは、「Tears to Tiaraはゲーム部分にも期待できますよ」と、そういう事です。
私は、シナリオにも多大な期待を寄せてはいますけれどね。



そういえば、この作品って「エロゲ」なんですよね、一応。
個人的にはそうである事に必然性を感じませんし、別に全年齢対象であっても構わないとさえ思っていたりします。Leafは元より、エロ要素には期待できないメーカーですしね。

ただ、その場合でもコンシューマーのゲーム機でプレイするのはだるいので、PC用のソフトとして出してくれるとありがたいなー、などと身勝手な事を妄想してみたり。

そもそも、私の購入動機の大半を占めているのは「メインシナリオがまるいたけしさん」という事ですので、エロ要素はあってもなくてもいいわけです。こんな事を書いていると、その部分に期待している方には怒られそうですが…

あ、でも萌え要素は絶対に必要です。
オーバーニーとかメガネとか。



といいますか、これだけ短期間で大きな更新が続くだなんて事は、Leafにしてはかなり珍しい事なのですが、エイジ氏に何かあったりしたのでしょうか。
銀玉銀行で大勝ちしたか、あるいは逆に、社長にヤバ気なクスリでも打たれたのか…

「avalon」、公開されました

Fate/stay night MAD Movie _avalon_ 公開!/黒ディズ日記さま


2月の初旬に制作中である事が告知されて以来、ずっと心待ちにしていたのですが、ついに公開がなされました。

簡潔に説明しますと、これは「Fate/stay night」というゲームを題材にしたMADで、同じ題材を用いたK-S氏の作品としては、公開された中では三作目に当たります。

今回は、セイバーと士郎の二人に焦点を合わせたとの事で、それに加え、前二作品との差別化を積極的に図っているように見受けられます。

Fateはノベルゲームですので、そのグラフィックは大半が静止画です。動画は二種類のOPムービーが存在するだけに止まるため、ムービー部分を多用して作られたMADは、自然とその構成が似通ったものになってきます。即ち、動画以外の素材を活用しなければ、他作品と明確に異なる個性を出す事は難しいというわけです。

その点K-S氏は、静止画やテキストに比重を傾けながらも、あれだけの動きで魅せてくれるのですから、大したものだと思います。

ただ惜しむらくは、少々詰め込み過ぎた感がある事です。
その所為で焦点がぼやけてしまい、教えられなければ「セイバーと士郎がメイン」である事には気付けないのではないかと思いました。
単に「FateのMAD」としてならば、問題はなかったのですけどね。

しかしながら、セイバーと士郎をメインに据えたMADの中には、「for you」のように一つの究極を体現したような作品も存在しますから、同じ路線で差別化を図りつつ、更に良いものをと考えていくと、とても難しい事だとも思います。
過去に未来に、常に比較され続ける事を知りながら、それでも挑戦を重ねていく…
やはり、職人は偉大です。

「Tears to Tiara」のデモムービー

ついに公開されました。


『Tears to Tiara デモムービー』 ダウンロード


同時に、Leafオフィシャルホームページ内の専用ページも更新されています。
何だか(・∀・)イイ!!感じの曲が流れるようになっていますよ。



デモと言うより、オープニングムービーに少し手を加えたもの、と言った方がよさそうです。
クオリティは悪くなく、TH2のそれと比較しても遜色ありません。

本格的な考察は他の方にお任せするとして、気付いた点が幾つかありましたので、ひとまず書き留めておきます。

・アロウンとアルサル(の前世)は、かつて戦友であり親友だった
・アロウンは、ゲーム内でどうなのかはともかく、魔王の名に恥じないだけの力を持っている
・リアンノンも何かしらの力を持っていそう

アロウンとアルサルの関係については、このムービーで初めてもたらされた情報です。
オープニングムービーとしてはそう悪くない情報の出し方だと思いますが、ゲーム発売前にデモムービーとして出してしまうのはどうなんでしょうね。



専用ページで流れる曲がかなりいい感じで、大作っぽい雰囲気を醸し出しています。今回も、サウンド面では期待できそうです。
シナリオもまるいさんと枕流氏の御二方ですし、相応のもので応えてくれるだろう事は間違いありません。俄然楽しみになってきましたよ。

砂糖菓子の核弾頭、その名は「ToHeart2」

ToHeart2の、全シナリオをコンプリートしました。
折角なので、各部分ごとに感想のまとめでも書いておこうと思います。


・グラフィック
ここに文句をつける人は少ないでしょう。
強いて言うなら統一感のなさが欠点ですが、それはむしろ、絵師さんの個性が存分に発揮された結果であると思います。
全体的に、クオリティは非常に高いです。


・サウンド
TH2の音楽の特徴として、「強く自己主張するものが少ない」という事があります。私の印象としては、単体で存在感を示すほどの曲は、OPテーマとEDテーマの二曲だけでした。
個人的には、例えば「Routes」の「Face to Face」のように、絵やテキストと食い合うほどアクの強い曲というのも結構好きなので、BGMにそういう曲がなかった事は、正直に言うと残念でした。今回は裏方に徹したのだと納得する事にします。

しかし逆に、歌付きの二曲、即ち前述のOPとEDテーマは、かなりいい感じに個性を放っていました。特にEDテーマは、ムービーの方の演出の巧さも手伝って、素直に「名曲!」と断言できるほどに惚れ込んでしまいました。そういう曲が一曲あるかないかで、全体の印象まで変わってきてしまうのですから不思議なものです。


・システム
システムについては、以前の記事であらかた書いてしまいましたので、ここで特に触れる事はいたしません。
付け加えるとしても、ディスクからのロード時間などが多少気になった、という程度でしょうか。
私は普段、コンシューマーのゲームを殆どやらないため、そういった部分が余計に目に付いたのだと思います。


・シナリオ
全部で八つのシナリオを、四人のライターさんがそれぞれ二つずつ担当しています。
特に気になったのは、まるいさんが担当したシナリオ(花梨、草壁)が異様に短かった事と、以前の記事でも書きましたが、三宅氏のシナリオ(双子、るーこ)についての云々と、そのくらいでしょうか。

まるいさんは、4月28日に発売予定の「Tears to Tiara」のシナリオと平行しての仕事だったと思われるため、ある意味当然と言えなくもないのですが、個人的に好きなライターさんであるだけに、欲を言えばもう少し堪能させて欲しかったです。
花梨はともかく、草壁のシナリオは短いなりに良いものではあったんですけどね。

TtTではサブのライターを担当している枕流氏(委員ちょ、由真)は、このTH2においてもかなり面白いシナリオを書いています。特に由真シナリオは、声優さんの絶妙な演技も相まって、特筆に価する面白さです。
まるいさんと併せて、TtTのシナリオにも期待できそうです。

三宅氏のシナリオは、あれはあれで味だとも思うのですが、私はやはり、好きにはなれないようです。
しかし、「あれをこそ好きだ」という人も、恐らくはいると思います。嫌いだというのは嘘ではありませんが、面白いと感じるのも事実です。私にはちょっと合わないというだけで、そのシナリオに相応の魅力がある事は間違いありません。

最後に菅宗光氏(このみ、タマ姉)のシナリオですが、何はともかくタマ姉エロいよタマ姉。
そして、このみシナリオは秀逸の一言です。
「幼馴染み」という王道中の王道ながら、没個性などとは微塵も感じさせず、それを見事に書き切っています。ただ素晴らしいとしか言い様がありません。
EDが二種類あるのには笑ってしまいましたが。

やはり、総じてクオリティは高いです。
あとは好みの問題ですが、何方でも一つくらいは気に入るシナリオがあるのではないかと思います。


・総評
コンシューマーのギャルゲーには、言うまでもなく18禁要素は存在しません。しかし、だからこそ「萌え」という一点においてだけは、時としてエロゲさえをも凌駕するほどの破壊力を持ちえるのです。
それを体現したものこそが「ToHeart2」であり、その「萌え」が如何ほどのものであるかは、百万の言葉を用いてさえも語り尽くすに及びません。

ギャルゲー好きならやっておいて損のない作品です。
シナリオが普通に面白いので、ただノベルゲームを好きという方でも、ギャルゲーに抵抗がなければやってみてもいいのではないかと思います。

以上をもって、私はこの作品を「名作」と評価したいと思います。
久々に、良質のシナリオをたっぷりと堪能させていただきました。

テーマ : ToHeart2
ジャンル : ゲーム

さよなら大航海時代

実はやっていました。
そのうち書こうと思ってはいたのですが、結局大した事は書かないままにプレオープン期間の終了を迎える事となりそうです。

私は課金する気がないのですが、正式サービス開始までにアップグレードチケットを購入しない場合、作成したキャラは消えてしまいます。そのため、僅かながらあった資産のすべては、課金した知り合いへ譲渡しました。



2月23日のプレオープン開始より、プレイしていて色々な事がありました。中でも一番強烈だったのが、「リガまで行ったはいいけど戻れなくなっちゃった件」です。

殆どそのまんまなのですが、もう個人の力じゃどう足掻いても戻れないという確信に至り、半ば諦めつつあったところを奇特な人に助けていただいたという、実に締まりのないお話です。

一緒にやっていた知り合いに言わせると、「そもそもなんで行けたのかがわからない」との事でしたが、私もまったく同感でした。あんな地獄の底のような場所に、何故私のようなヒヨッコが辿り着けたのか、今でも不思議で仕方がありません。

とはいえ、結局は自身の力量も考えずに無謀な旅路を進んだ私が悪いのですが…



課金してまでやりたいと思えるほどではありませんでしたが、それなりには面白いゲームでした。正式サービスの敷居がもう少し低ければ、あるいは続けたかもしれません。

そういうわけで、さよなら大航海時代。

そして、こんにちはマビノギ

ドラえもんの新声優

既にご存知の方も多い事でしょう。

21世紀の『ドラえもん』を受け継ぐ
フレッシュな声のキャストが、ついに決定!!


そしてこの全員がエロゲへの出演経験があるという事実も、耳の早い方なら知っていらっしゃると思います。

でまぁ、そこまでは正直どうでもいい事なのですが、問題は新ジャイアン役の木村昴君が、若干14歳にしてそういうお仕事をやっちゃってるというのは倫理的にどうなのよ、という話でして。

この「炎多留」というゲーム、ボーイズラブなどという生易しいものではなく、一からその手の男性向けに作られた、かなりディープな内容だったように記憶しています。

そんなゲームに10代前半の少年を使っちゃうのかYO! と、違う方向で地味にインパクトを受けてしまったというお話です。



…と、ここまで書いて、ありえなさそうだと思い至りました。
「炎多留」が発売されたのが2002年12月28日。その当時の木村君は恐らく12歳。
幾らなんでもありえない…ですよね?(;・∀・)
そもそも、「炎多留」のキャスト自体が公式には公開されていませんし、別の名前を使っているために確信にまでは至っていない、と、前提そのものに推測を含んでいる状況でして。

間違いだったら失笑だけで済みますが、もし本当だとしたら、かなりアレゲなネタですな…

減速

双子ルートをクリアしました。
ちょっと思うところがありましたので、覚え書代わりに書いておこうと思います。

題材は非常に面白いと思います。
これは「コンシューマーだからこそ書けたシナリオ」と言えるでしょう。18禁要素を入れる必要がないため、“そこ”だけに視点を固定できますから。

ですが…
三宅氏の作風と、TH2の世界観との間で、見過ごせないレベルの齟齬が生じてしまっていて、終始それが気になっていました。

例えば、「殺す」や「死ね」といった言葉の多用。
当然ながら、ギャグの範疇で使われているに過ぎないのですが、他のライターさんが使っていない事もあって、ここで結構違和感がありました。
別の問題として、「多用し過ぎてここ一番での説得力を与える事に失敗している」という事実もあります。

あとはまぁ、やはりと言いますか、微妙に重いです。
私自身が「天使のいない12月」の印象を引きずってしまっているところがありますので、この点は三宅氏だけの責任とも言い切れないのですけどね。

要するに、私は三宅氏の書くシナリオを好きではないのだと思います。
ただ、それが駄作と安易に切り捨てられるような嫌い方ではなくて、むしろ逆に面白いと思わせられる事も少なからずあるという事実が、如何ともし難い問題だったり。

ToHeart2やり込み中

ToHeart2ですが、やり込むにつれて部分的に印象が変わってきました。
現在は四人のEDを観終えた段階で、割合で言うなら大体五割程度といったところでしょうか。

その“部分”と言いますのが、前回は特に触れなかったシステムと声です。

ノベルゲームのシステムは、基本的な部分は完成の域に達して久しく、違うメーカーの作品であってさえも、劇的な違いを見出せないという状況がある種当然のようになっています。最近の作品は、その傾向が特に顕著で、見た目以外の違いが本当に細かい点だけでしか存在しなかったりもします。
しかしながら、その“細かい点”こそが、「使いやすい」と「普通」とを分ける決定的な差ともなりえるのです。

そしてもう一つ。
『どれだけゲームのスタイルに適しているか』
これも重要なポイントだと思います。

TH2には、一般的に言うところのゲーム性が皆無に等しいです。
何処へ行けば誰と出会うのかが、実際に行かずともわかるため、個別のルートへ入る事自体がかなり簡単ですし、入った後には選択肢さえ殆ど出てこなくなります。
『テキストメインであっても多少はゲーム性を求めたい』という方にとっては、ある意味鬼門のような作品です。
ですがそれは、逆を言えばそれだけ“テキストを読み進める事に特化したシステム”という事でもあるのです。

表舞台に立つシナリオやグラフィック、音楽や声の演技を引き立てるための裏方としては、TH2のシステムはこれ以上ないほど効果的なものであると、今では思います。

そして、その声の演技ですが、ここについても若干印象が変わってきました。
元はゲームを形作る一要素としてしか見ていなかったのですが、やり込んでいくうちに、私が考えていた以上に重要な要素であった事を思い知るに至りました。
総じて非常に巧いのです。中でも由真役の生天目仁実さんの演技は、シナリオの面白さも相まって、個人的には特筆に値すると思います。
こういうゲームは声のあるなしで随分と印象が変わり、それは必ずしも好いものとは限りません。しかし、TH2の場合はそれをセールスポイントにできるほど明確な成功を収めています。

そして最後に。
ゲーム本編とは直接の関係はないのですが、どうしても書いておきたい事があります。
なんだか、コンシューマーとは思えないほどエロいんですけど、これは一体どういう事なんでしょう。
SCEの審査が緩くなったのか、はたまた元からそれほど厳しくもなかったのか。
いずれにしろ、少し視点を変えてやればアウトですよねって勢いのCGや台詞が結構あります。
もちろん、明確に18禁要素が存在するわけではないのですが、それはないでしょってくらいあざといものも、幾つかはあるんですよね。
いやはや、時代は変わりましたね。

テーマ : ToHeart2
ジャンル : ゲーム

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