俺の妹がこんなに可愛いわけがない6を読んだ
著者は伏見つかさ。
イラストはかんざきひろ。
今回は、サブキャラクターの掘り下げがメインとなっている。
名前だけならこれまでにも出てきていた、サブというよりモブに近かったキャラクターを再度登場させて、主要キャラと絡めているのだ。
そのふたりのキャラが双方小学生の女子なので、妙にロリっとした印象がこの6巻にはある。
それはさておき。
このシリーズには1巻から登場し、以後もずっと出続けているキャラクターがいるのだが、その私生活は謎に包まれており、これまで片鱗のみしか明らかにはされてこなかった。
そんな彼女にも、この6巻ではスポットが当てられている。
5巻までの流れから、出版社関連にコネを有していること、実は相当なお嬢様であるらしいことなどはわかっていたのだが、登場する際にはテンプレ的なオタクスタイルに身を包んでおり、自分のことを進んで語ろうとしないために、内面に関してはずっと謎のままだった。
そんな彼女が、この6巻でついに素顔をさらけ出している。
ある意味想像通りの内面ではあったので、驚きはそんなになかったのだが、唯一顔面偏差値の高さにだけは驚かされた。
この巻で一気に人気を獲得しそうな気がする。
ひょっとしたら、アニメでもこのエピソードまでやるのかもしれない。
アニメといえば、製作スタジオはAICになるようだ。
監督は川口敬一郎、シリーズ構成および脚本は倉田英之。
キャストはドラマCDと同一。やはりというか、アニメ化ありきのキャスティングでドラマCDも製作していたようだ。
以上公式サイトより引用。
放送開始の時期については、今のところ公表されていない模様。
ということは、早くとも冬頃くらいになるのだろう。
楽しみだ。
イラストはかんざきひろ。
今回は、サブキャラクターの掘り下げがメインとなっている。
名前だけならこれまでにも出てきていた、サブというよりモブに近かったキャラクターを再度登場させて、主要キャラと絡めているのだ。
そのふたりのキャラが双方小学生の女子なので、妙にロリっとした印象がこの6巻にはある。
それはさておき。
このシリーズには1巻から登場し、以後もずっと出続けているキャラクターがいるのだが、その私生活は謎に包まれており、これまで片鱗のみしか明らかにはされてこなかった。
そんな彼女にも、この6巻ではスポットが当てられている。
5巻までの流れから、出版社関連にコネを有していること、実は相当なお嬢様であるらしいことなどはわかっていたのだが、登場する際にはテンプレ的なオタクスタイルに身を包んでおり、自分のことを進んで語ろうとしないために、内面に関してはずっと謎のままだった。
そんな彼女が、この6巻でついに素顔をさらけ出している。
ある意味想像通りの内面ではあったので、驚きはそんなになかったのだが、唯一顔面偏差値の高さにだけは驚かされた。
この巻で一気に人気を獲得しそうな気がする。
ひょっとしたら、アニメでもこのエピソードまでやるのかもしれない。
アニメといえば、製作スタジオはAICになるようだ。
監督は川口敬一郎、シリーズ構成および脚本は倉田英之。
キャストはドラマCDと同一。やはりというか、アニメ化ありきのキャスティングでドラマCDも製作していたようだ。
高坂桐乃:竹達彩奈
高坂京介:中村悠一
黒猫:花澤香菜
沙織・バジーナ:生天目仁美
田村麻奈実:佐藤聡美
新垣あやせ:早見沙織
来栖加奈子:田村ゆかり
メルル(星野くらら):田村ゆかり
ほか
以上公式サイトより引用。
放送開始の時期については、今のところ公表されていない模様。
ということは、早くとも冬頃くらいになるのだろう。
楽しみだ。

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テーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ジャンル : 小説・文学