魔法少女まどか☆マギカの6話を見た
ソウルジェムから穢れを吸ったグリーフシードは、孵化して魔女となる危険性があるらしい。
ソウルジェムから吸える穢れの総量に制限があるのも、この理由があったからなのだろう。
元より「魔女の卵」と称されていたから、さもありなんといったところだ。
そして、穢れたグリーフシードはキュゥべえの餌となる。
食べられたあとのグリーフシードが、どうなるのかはわからない。
浄化されるのかもしれないし、消滅してしまうのかもしれない。
「願いを叶える」なんて力があるのだから、そのくらいのことができても不思議はない。
けれどどちらかというなら、キュゥべえが「穢れたグリーフシードを餌にできる存在」と考える方が、状況から考えると自然かもしれない。
杏子が5話で語った食物連鎖の話が、妙な不気味さを帯びてくる。
その杏子とさやかの戦いに、前回の最後で割って入ったほむらだが、どうやら彼女の持つ特性は、やはり空間もしくは時間を操作する類のものであるようだ。
1話の冒頭、3話の魔女戦、5話での乱入。
そして今回。
たとえば「ある半径内の地点AとBを入れ替える」というような能力か、もしくは短期の時間停止であると考えたなら、すべて説明がつく。
となると気になるのは、彼女が「なにを願ったか」だ。
魔法少女の持つ特性が、願いの方向性によって決まることは、5話で明言されている。
祈りの願いによって魔法少女となったさやかは、全治3ヶ月相当と見られた怪我をわずか数秒で完治させるという、桁外れの回復力を獲得するに至った。
「空間または時間を操る」という、戦闘に際してはこれ以上ないほど強力な特性を有するほむらは、いったいどのような願いによってそうなるに至ったのか。
興味は尽きないが、寡黙な彼女が語ることは、いまだないままだ。
ただ、そんな彼女の目的の一端は、今回で明らかとなった。
杏子との会話のなかで吐き出された「ワルプルギスの夜」という単語。
欧州においては初夏に行なわれる行事の名前であるが、この場合、言い伝えのひとつにその真意が隠されていると見るべきだろう。
すなわち、「魔女の夜」という意味合いである。
ほむらは言う。「そいつさえ倒せたら、わたしはこの街を出て行く」と。
「ワルプルギスの夜」に現れるという、杏子をして「手強い」と言わしめる何者かを倒すこと。それがほむらの目的だと思われる。
気になるのは、それとまどかとの関連性だ。
ほむらがまどかを魔法少女にしないために動いているのは、これまでの行動から明らかである。
だが、その理由についてはなにもわかっていない。
知らされているのは、「すべてを失うことになる」という謎に満ちた一言のみだ。
「ワルプルギスの夜」と、「鹿目まどかの契約」。
このふたつに、暁美ほむらという人物が深い関わりを見せている以上、繋がりがないとは到底考えられない。
何らかの理由により、ほむらは「鹿目まどかの契約を阻止」し、なおかつ「ワルプルギスの夜に現れる何者かを打倒」しなければならないのだろう。
この物語において、そのふたつの達成が、ほむらのゴールラインになるのだと思われる。
そして、彼女がどういった目的を抱えていようとも、周囲がそれを理解することはない。
なぜなら彼女は、必要最低限の説明以外は一切なにも語ろうとしないからだ。
意思の疎通が図れなければ、目的に理解を示すどころではない。誤解が生じ、それが敵意にまで発展するのも無理からぬことと言える。
美樹さやかのようにだ。
さやかの言は正しい。
杏子もほむらも、自分の目的だけを見すえてひどく利己的な生き方をしている。
そのためならば「手段を選ばない」と平気で言い放つほどだ。
それは、他者のために魔法少女となり、他者を救うために戦おうとするさやかとは、決して相容れない考え方である。
だからさやかは、杏子を敵視し、ほむらを危険視する。
そこにはまどかの理解不理解など、まるで関係がない。
だからこそさやかは、杏子と対立し、ほむらを危険視し、まどかとも道を違えていく。
目的が違うから、相反してしまう。
そして、それは恐らく、まどかの言うように「話し合い」をしたところで、楽に解決できるものではないだろう。
既に一度殺し合いをしてしまったから…というわけではない。
そうしなければならないほどに譲れないものが杏子とさやかにはあり、ほむらはそれを止めず、まどかは理解しないからだ。
齟齬がここまで大きくなってしまった以上、取り繕うのさえ簡単なことではないはずだ。
しかし、そこに大きな転機が訪れる。
事実とは、強力なものだ。
推論や憶測には決してない、絶対的な説得力がある。
受け入れざるを得ない重さがある。
少女たちの抱える事情など、一瞬で薙ぎ払ってしまうほどに。
ソウルジェムの本質。
肉体はただの端末に過ぎず、ソウルジェムこそが本体。魂の器。
杏子すらも、その事実を知らなかった。
“自分たちが既に人間ではなくなっていること”を。
おそらく、さやかの異変に反応を示さず、投げ捨てられたソウルジェムを追い掛けに行ったほむらだけは、そのことを知っていたのだと思われる。
そして、彼女以外のほとんどの魔法少女は、杏子のようにこの事実を知らないでいるのだろう。
このあまりにも重い事実を淡々と語るキュゥべえには、悔恨も憐れみもない。それどころか一切の感情がない。
効率のいいシステムを受け入れられない人間に対し、わけがわからないとこぼすだけだ。
つまるところ彼は人間ではなく、人間の倫理に縛られた人物でもなく、「魔法少女との契約を取り結ぶ」という、ただそれだけのために生きる存在なのだろう。
善か悪かすら関係なく、目的のために最良を目指すだけの、ロボットのような存在。
機械的な無表情も、情動を廃したかのような淡々とした語り口も、そんなモノであるのだ思えば、むしろ自然にも見えてくる。
この絶望的で決定的な事実が知らしめられたことによって、魔法少女たちの辿る道筋は、ますます混迷をきわめるだろうと予想される。
ここから先、いったいどのような展開を迎えるのか、憶測すらも難しい。
ちょうど半分、折り返し地点。
残りの半分が待ち遠しくも、恐ろしくもある。

魔法少女まどか☆マギカ エンディングテーマ Magia(アニメ盤)
ソウルジェムから吸える穢れの総量に制限があるのも、この理由があったからなのだろう。
元より「魔女の卵」と称されていたから、さもありなんといったところだ。
そして、穢れたグリーフシードはキュゥべえの餌となる。
食べられたあとのグリーフシードが、どうなるのかはわからない。
浄化されるのかもしれないし、消滅してしまうのかもしれない。
「願いを叶える」なんて力があるのだから、そのくらいのことができても不思議はない。
けれどどちらかというなら、キュゥべえが「穢れたグリーフシードを餌にできる存在」と考える方が、状況から考えると自然かもしれない。
杏子が5話で語った食物連鎖の話が、妙な不気味さを帯びてくる。
その杏子とさやかの戦いに、前回の最後で割って入ったほむらだが、どうやら彼女の持つ特性は、やはり空間もしくは時間を操作する類のものであるようだ。
1話の冒頭、3話の魔女戦、5話での乱入。
そして今回。
たとえば「ある半径内の地点AとBを入れ替える」というような能力か、もしくは短期の時間停止であると考えたなら、すべて説明がつく。
となると気になるのは、彼女が「なにを願ったか」だ。
魔法少女の持つ特性が、願いの方向性によって決まることは、5話で明言されている。
祈りの願いによって魔法少女となったさやかは、全治3ヶ月相当と見られた怪我をわずか数秒で完治させるという、桁外れの回復力を獲得するに至った。
「空間または時間を操る」という、戦闘に際してはこれ以上ないほど強力な特性を有するほむらは、いったいどのような願いによってそうなるに至ったのか。
興味は尽きないが、寡黙な彼女が語ることは、いまだないままだ。
ただ、そんな彼女の目的の一端は、今回で明らかとなった。
杏子との会話のなかで吐き出された「ワルプルギスの夜」という単語。
欧州においては初夏に行なわれる行事の名前であるが、この場合、言い伝えのひとつにその真意が隠されていると見るべきだろう。
すなわち、「魔女の夜」という意味合いである。
ほむらは言う。「そいつさえ倒せたら、わたしはこの街を出て行く」と。
「ワルプルギスの夜」に現れるという、杏子をして「手強い」と言わしめる何者かを倒すこと。それがほむらの目的だと思われる。
気になるのは、それとまどかとの関連性だ。
ほむらがまどかを魔法少女にしないために動いているのは、これまでの行動から明らかである。
だが、その理由についてはなにもわかっていない。
知らされているのは、「すべてを失うことになる」という謎に満ちた一言のみだ。
「ワルプルギスの夜」と、「鹿目まどかの契約」。
このふたつに、暁美ほむらという人物が深い関わりを見せている以上、繋がりがないとは到底考えられない。
何らかの理由により、ほむらは「鹿目まどかの契約を阻止」し、なおかつ「ワルプルギスの夜に現れる何者かを打倒」しなければならないのだろう。
この物語において、そのふたつの達成が、ほむらのゴールラインになるのだと思われる。
そして、彼女がどういった目的を抱えていようとも、周囲がそれを理解することはない。
なぜなら彼女は、必要最低限の説明以外は一切なにも語ろうとしないからだ。
意思の疎通が図れなければ、目的に理解を示すどころではない。誤解が生じ、それが敵意にまで発展するのも無理からぬことと言える。
美樹さやかのようにだ。
さやかの言は正しい。
杏子もほむらも、自分の目的だけを見すえてひどく利己的な生き方をしている。
そのためならば「手段を選ばない」と平気で言い放つほどだ。
それは、他者のために魔法少女となり、他者を救うために戦おうとするさやかとは、決して相容れない考え方である。
だからさやかは、杏子を敵視し、ほむらを危険視する。
そこにはまどかの理解不理解など、まるで関係がない。
だからこそさやかは、杏子と対立し、ほむらを危険視し、まどかとも道を違えていく。
目的が違うから、相反してしまう。
そして、それは恐らく、まどかの言うように「話し合い」をしたところで、楽に解決できるものではないだろう。
既に一度殺し合いをしてしまったから…というわけではない。
そうしなければならないほどに譲れないものが杏子とさやかにはあり、ほむらはそれを止めず、まどかは理解しないからだ。
齟齬がここまで大きくなってしまった以上、取り繕うのさえ簡単なことではないはずだ。
しかし、そこに大きな転機が訪れる。
事実とは、強力なものだ。
推論や憶測には決してない、絶対的な説得力がある。
受け入れざるを得ない重さがある。
少女たちの抱える事情など、一瞬で薙ぎ払ってしまうほどに。
ソウルジェムの本質。
肉体はただの端末に過ぎず、ソウルジェムこそが本体。魂の器。
杏子すらも、その事実を知らなかった。
“自分たちが既に人間ではなくなっていること”を。
おそらく、さやかの異変に反応を示さず、投げ捨てられたソウルジェムを追い掛けに行ったほむらだけは、そのことを知っていたのだと思われる。
そして、彼女以外のほとんどの魔法少女は、杏子のようにこの事実を知らないでいるのだろう。
このあまりにも重い事実を淡々と語るキュゥべえには、悔恨も憐れみもない。それどころか一切の感情がない。
効率のいいシステムを受け入れられない人間に対し、わけがわからないとこぼすだけだ。
つまるところ彼は人間ではなく、人間の倫理に縛られた人物でもなく、「魔法少女との契約を取り結ぶ」という、ただそれだけのために生きる存在なのだろう。
善か悪かすら関係なく、目的のために最良を目指すだけの、ロボットのような存在。
機械的な無表情も、情動を廃したかのような淡々とした語り口も、そんなモノであるのだ思えば、むしろ自然にも見えてくる。
この絶望的で決定的な事実が知らしめられたことによって、魔法少女たちの辿る道筋は、ますます混迷をきわめるだろうと予想される。
ここから先、いったいどのような展開を迎えるのか、憶測すらも難しい。
ちょうど半分、折り返し地点。
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テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック
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本体。
(あらすじ)
さやかと杏子の間に...
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魔法少女まどか☆マギカ 第6話 「こんなの絶対おかしいよ」
魔法少女まどか☆マギカ 驚愕の第6話
引用:wikipedia 虚淵玄
作風 [編集]
アダルトゲームに散見される「軽い・性的な描写」よりも、銃器・戦闘シーン等の「重い・暴力的な描写」に定評があるライタ...
魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」 感想
今回もQB(キュウべえ)にはイライラさせられました
前回は杏子(赤いやつ)とさやか(青のほう)の戦闘でしたがほぼ一方的にさやかがやられていました。
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普通な生活をおくる中学2年生、鹿目まどかと、その友人さやか 助けを呼ぶ声によばれて魔法の世界へと導かれた第6話 ほむらが間にはいって、魔法少女同士の戦いがいったん中断...
魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]明日、漫画版の発売ですね。
さて、折り返し地点の6話ですが、
予想の斜め上を行く展開!
まさか、こう来るとはねぇ(汗)
【まどか★マギカ】6話 ママのアドバイスを実行した結果がこれだよ!!
魔法少女まどか★マギカ
#06 こんなの絶対おかしいよ
627 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/02/12(土) 02:25:39 ID:fPwC0nga0
QBマジ超合理主義者
696 名前:...
魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
正義は人の数だけ存在する。だからぶつかりあう。
魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」感想
これは驚きの設定だ、あれが本体なのか! 以下ネタバレありの感想となりますので まだ視聴されていない方は これ以上読み進めない方が良いかもしれません。 まどかがコンピュータの様な画面に映し出していた文字が気になりました。 ちょっと書き写してみますと 「Hey did…
魔法少女まどか☆マギカ 第6話『こんなの絶対おかしいよ』
絶対、なんてことは無いんだよ…? まどかママンが光ってたと思う第6話。 さやかよりもまどかの方が“自分の正しさ”を押し売りしてる気がするのですな。 故に、かなりウザイ(苦笑) でもって。 QBは“黒い”っつーより“根本的に別の生物”だと思い知らされました! 魔…
魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
今回も手を変え品を変え、まどかちゃんを魔法少女にせんと企むキュゥべえ。
やり口が回を追うごとにずるく強かに。
ムカつくけど煽り方の巧さは超一級品。
そりゃ二つ返事で魔法少女になっちゃった子が多い...
(ワルプルギスの夜)魔法少女まどか★マギカ 6話「こんなの絶対おかしいよ」(感想)
まどかが起こした最悪の結果!
一生懸命さがもたらす悲劇と真実の暴露が
今回の話の趣旨でした。
まどかの首の角度が曲がっている点が
自ら行った事の衝撃性を表すかのようでした。
何にしても、ド...
魔法少女まどか★マギカ 第06話 『こんなの絶対おかしいよ』
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魔法少女まどか★マギカ 第06話 「こんなの絶対おかしいよ」
キュゥべえ、黒いというより(詐欺)ビジネスライクすぎる。「魔法少女まどか★マギカ」の第6話。
MBS公式、コミカライズ関連企画のまんがタイムきららフォワードサイト。
杏子とさやかの戦いに割って...
魔法少女 まどか★マギカ 第6話 「こんなの絶対おかしいよ」
魔法少女 まどか★マギカは感想を書いているうちにいつの間にか長くなってしまうしまうほど、いろいろな要素が入りすぎていますし、面白いですね
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それで
魔法少女まどか☆マギカ 第6話
第6話『こんなの絶対おかしいよ』魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]今回は・・・キュゥべえ言うの遅いよ・・・
魔法少女まどか★マギカ 第6話 「こんなの絶対おかしいよ」
ほむらの介入によって一時事無きを得たもののさやかと杏子の対立の構図は深まり続ける。さやかのためにと勇気を振り絞るまどかの行動は魔法少女の暗黒の真実を映し出し・・・
魔法少女まどか☆マギカ 06話
ほむらたん怖いお(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まどかが魔法少女になることが本当に嫌みたいですね
魔法少女まどか☆マギカ 第6話 こんなの絶対おかしいよ 感想
虚淵さんは相変わらず絶好調だね。
これはゾンビですか?はい、魔法少女です
前回からの続きだけど、戦いはほむほむがさやかを気絶させた事で中断。
手際いい。ほむほむが戦い慣れているな。
杏子も何だ...
魔法少女まどか★マギカ第6話 「こんなの絶対おかしいよ」
新房昭之×虚淵玄×蒼樹うめ×シャフトによるオリジナルアニメ
魔法少女まどか★マギカ第6話 「こんなの絶対おかしいよ」の感想です!
やべえええええええ キュゥべえの怪しさがハンパない!
魔法少女まどか☆マギカ 第6話 感想「こんなの絶対おかしいよ」
魔法少女まどか☆マギカですが、相変わらずの衝撃展開です。美樹さやかvs佐倉杏子の一騎打ちは、暁美ほむらの仲裁によって事なきを得ます。危険な現場に生身の体でのこのこやってくる鹿目まどかには、「何度も忠告したわよね」とほむらの蔑視が痛いほどですが、「愚か者...
第6話 『こんなの絶対おかしいよ』
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。画像はクリックで拡大されます。 これ、最終回になっても変身しないんじゃないかな。 何か結局最後まで、まどかは魔法少女にならないような気がする…とんでもない秘密も出てきちゃいましたしね。いや‐、本当にキュゥべえが...
(感想)魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
魔法少女まどか★マギカ
第6話 「こんなの絶対おかしいよ」
明らかになる設定が増えてきましたね。さやかはこれでよかったのかな?
何を考えるにしても出てくるマミの姿。まどかの苦悩、ほむらの能力。
そしてキュゥベエ、初めて胡散臭いと思ったけど、疑うのはまだ...
魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」 感想
さ、さやか? さやか!? さやか!!??
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
魔法少女まどか☆マギカ 6話
ついカッとなってやった。今は反省している。というわけで、「魔法少女まどか☆マギカ」6話親友殺害未遂の巻。よかれと思ってやったことが裏目に出る。確かにまどかちゃんの行動は...
魔法少女まどか☆マギカ 第06話 感想
魔法少女まどか☆マギカ
第06話 『こんなの絶対おかしいよ』 感想
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魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
どうして人間は魂の在処に拘るんだい――?
明かされた『魔法少女』の代償。
説明して来なかったキュウべえは黒すぎだよね(^^;
▼ 魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
キ...
【これはゾンビですか?はい、魔法少女です】 魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
◆ 感想 ◆
ダークな魔法少女モノから
ダークなこれはゾンビですか?になった。
◆ マインスイーパーで例えると
「間違え方を勉強しろ」と危ない発言をしたまどか母がバクダンだ
とマークし...