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最近のラノベ状況 1/9

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。(挨拶)

さて、現在読了していて感想を書いていない作品は、「クジラのソラ01」、「殺×愛5」、「戦う司書と雷の愚者」、「戦う司書と黒蟻の迷宮」、「タザリア王国物語2 黒狼の騎士」、「抗いし者たちの系譜 覇者の魔剣」、「れじみる。」、「オオカミさんとおつう先輩の恩返し」の、計8冊となります。

未だ読了していないのは、「ボクのセカイをまもるヒトex」の1冊のみで、これにまもなく「ぼくと魔女式アポカリプス2」、「とらドラ4!」、「DDD1」の3冊が加わる予定です。
なお、「化物語(上)」の購入も検討中です。

忙しそうにしつつも、やる事はやっていたという訳です。
読了済みの8冊の感想に関しては、時間ができた時にでもと考えていたのですが、どうやらあと2~3ヶ月ほどは今のような状況が続きそうですので、ここで少しだけ書いておこうと思います。

クジラのソラ01
読了してから結構な時間が経ってしまいました。
特に期待をせずに読んだという事もありまして、予想外に面白かったという印象です。
ただ、終盤の雫にまつわる展開は、あまり好きではありません。聖一の設定もそうですが、必ずしもあのようである必要はないのでは、と思いました。

殺×愛5
いよいよ大詰め、エンディング間際という印象です。
元々退廃的な空気を持つ作品でしたので、こういう展開を迎える事も予想の範疇ではありましたが、実際に目にしますといたたまれないものがあります。
毒を持つ作品は、そうでない作品よりも印象が強く、かつ面白い事が多いように思います。ですが、その分読むのにも体力を要する気がいたします。
この6巻に関しては、今のところは体力を使うのみで、面白さには繋がっていませんが、それが次巻以降で覆される事に期待します。

戦う司書と雷の愚者
戦う司書と黒蟻の迷宮
共に、無茶な展開も多かったですが、それをまったく気にさせないほどの面白さでした。
気まぐれに手に取ったシリーズでしたが、今は当たりだったと声を大にして言う事ができます。続く第4、第5巻も、遠くないうちに手に取る予定です。

タザリア王国物語2 黒狼の騎士
第1巻とはうって変わり、おとなしめの巻となっています。
リネア様の活躍が殆どありませんので、それを期待して読みますと、私のように肩透かしを喰う事になると思います。
代わりに、黒の騎士ファン・ダルタや、前巻では殆ど触れられなかった近衛隊長フツの活躍が多く見られます。
前巻では極度のツンデレ(デレは皆無でしたが)、本巻ではそこはかとなくボーイズラブ、と狙う方向がライトなのかヘビーなのかいまいちよくわからない本シリーズですが、内容自体は普通に面白いです。続巻にも期待したいと思います。

抗いし者たちの系譜 覇者の魔剣
ファンタジーであり、剣と魔法の世界の物語なのですが、主題はそこにはなく、知に長けた者たちが謀略を戦わせる部分にこそあります。
三国志でいうなら、主人公は劉備ではなく、孔明である物語です。
前巻、前々巻では能動的に動いた謀臣との戦いを、サラとラジャスの関係を絡めて描かれる形でしたが、本巻ではサラの側から謀臣たちへ仕掛ける事になります。その過程から結果に至るまでの流れからは、綿密な計算のあとがうかがえ、並ならぬ面白さを演出しています。
これもまた、続巻の楽しみなシリーズです。

れじみる。
レジンキャストミルク」シリーズの、いわゆる短編集です。その性質上、本編を読んだ事がない方にはあまり楽しめないかもしれません。
欝々な展開を見せる事も多い本編とはうって変わり、全編お気楽極楽な雰囲気を漂わせています。イラスト担当の椋本夏夜さんによる漫画のページも比較的多く、本編のファンであるなら迷わず買いの1冊と申せましょう。
ただ、他の主要キャラが網羅されているのにもかかわらず、「主人公の幼馴染」という非常に重要なポジションにあるはずの芹菜嬢の扱いが小さい事には、一抹の同情を覚えます。

オオカミさんとおつう先輩の恩返し
気軽に読める作品としては、これ以上のシリーズはそうはないのではないでしょうか。
話の内容も、また文章そのものもくだけた感じで、気を張らずに読む事ができます。幾つかの短編をまとめたような構成になっている事も、ライトな雰囲気を強調する一助となっているように思います。
ですが、それが普通に面白かったりしますので、なかなか侮れません。肩肘張らずに、かつ面白いものが読みたいという方には、この作品以上の選択はあまりないと思います。
ただ、時折差し挟まれる2ch風の表現は、好き嫌いが大きく分かれそうなポイントです。そういった表現を気にする方には向かないかもしれません。

ひとまずは、以上です。
より詳細には、書けたら書こうと思いますが、恐らく書かないままになると思います。
他の書きたい事、書くべき事も順調に溜まっていっておりますので。
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