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天元突破グレンラガン 第23話放送終了時点での疑問

書いてみます。
無駄に長いです。


・聖典について

ロシウがその生まれ育った村を出る際、司祭より託された聖典。第23話において、その内容が地上に存在しない文字で書かれていたことが明らかとなります。
ロシウはそれを、「誰かの悪ふざけだった」と考えているようですが、本当にそうでしょうか。

現実にも、例えばヴォイニッチ手稿のように、今なお解読されておらず、デタラメではないかとも言われている本が残っています。同じように聖典も、大昔の誰かによる悪ふざけだったとしても、不思議はないでしょう。

ただ、「地上にない文字」であるのなら、「地上以外」にはあってもおかしくありません。
「螺旋族」には解読できなくとも、「それ以外」になら読めるかもしれないのです。
もしかすると聖典は、過去のアンチスパイラルが、何らかの理由により地上へ残した物なのかもしれません。もしそうなら、アンチスパイラルとの決戦において、勝敗を左右するような重要な情報が記されている可能性もあります。

聖典の中身は、古代人の悪戯か、それともアンチスパイラルの遺物なのか、果たして。



・ブータの秘密

ブータは、ブタモグラと呼ばれる動物の子供とされています。
ブタモグラは、ジーハ村で主に飼われていた家畜であり、村人達はブタモグラの肉を主食としていました。そのため、ブタモグラは長くとも2~3年で成体になると考えられます。
成体のブタモグラは、人間の大人と比較しても巨大であり、人を乗せて走ることも可能です。

ここで疑問となるのが、「ブータが成長しないこと」です。
恐らくは数年で成体となるだろうブタモグラであるにもかかわらず、7年あまりの年月を越えてなお成長が見られないというのは、さすがに異常と言わざるを得ず、何らかの理由があるものと思われます。

疾病によるものという可能性もありますが、ストーリー上の必然性がないため、理由としては弱いです。
成長しないということは、つまり経年による肉体的変化をしないということです。そのような特性を持つ者が、ブータの他にも存在しています。

螺旋王ロージェノムと、その配下の獣人達です。
ロージェノム自身は1,000年もの時を生き、四天王など一部の獣人も、数百年にわたって姿を変えず、生き続けることができました。
ヴィラルもまた、螺旋王によって老いない身体を与えられました。

獣人と獣の境目が大きなものでないならば、ロージェノムやヴィラルと同じように、ブータもまた不老不死になれるのかもしれません。
理由は不明ですが、ブータが不老の身体になっていたとすると、成長しないことへの一応の説明になります。その理由は、恐らく物語の核心に触れるものになるでしょう。



・最後の敵

今のところはアンチスパイラルであるように思えますが、本当にそうなのでしょうか。
アンチスパイラルは、かつて螺旋族に勝利し、母星へと追い落とした種族です。相応の戦力を持っていると考えられます。

しかし、アンチスパイラルも元は螺旋族だったと言います。螺旋の力を否定したということは、つまり遺伝子の2重螺旋を捨て去ったということだと思われ、恐らくは獣人のような存在であると考えられます。
ですが、どれだけ優秀な種族であったとしても、起源が螺旋族と同じである以上、そう大きな差は出ないと思われます。螺旋族に対して、幾らか優位という程度の域を出ないでしょう。

第1話冒頭において、シモン達が相対する敵艦隊は、「無量大数」です。アンチスパイラルが如何に強大だとしても、この域に達することが、果たして可能でしょうか。

無量大数とは、10の68乗を指す単位であり、一般に知られている中では最大のものでもあります。
1の後に0が68個。実際に書くと、このような感じです。

100,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,
000,000,000,000,000,000,000,000,000

こんな途方もない数の艦艇を、人と起源を同じにする種族が、本当に作り上げられるでしょうか。
作れたとして、制御できるのでしょうか。現在の地球上の人口など、遥かに超越した数なのです。艦内は無人で、無線による操作を行うにしても、そのシステムのキャパシティも無限ではないでしょうし、そもそもそのシステムを管理する存在が絶対に必要になります。
およそ常識の範疇で考えるなら、アンチスパイラルが無量大数もの大艦隊を作り上げられるとは、ちょっと思えないのです。

可能性として考えられるのは、超銀河ダイグレンの索敵システムにおいて、『計測不能』を示す単語が『無量大数』であるということ、そして第1話冒頭の敵艦隊はアンチスパイラルではないということの2つです。

冒頭の敵艦隊が、仮にアンチスパイラルでないとするなら、では一体何なのでしょう。
アンチスパイラルのメッセンジャーとなったニアが発した言葉の中に、「スパイラルネメシス」というものがありました。リーロンは、それを宇宙壊滅を指す言葉ではないかと推察します。

2人の言葉を聞く限り、「スパイラルネメシス」とは、例えば「増大し過ぎた螺旋力による宇宙崩壊」のような、結果としての現象というイメージを持たされます。
ですが、もしかするとこの言葉は、まったく別の何かを指しているのかもしれません。

アンチスパイラルさえもが恐れる宇宙の壊滅、スパイラルネメシス。
それほど強大で凶悪な存在であるのなら、無量大数の艦艇を引き連れていたとしても、無理はないと言えるかもしれません。
真なる最後の戦いの相手は、ひょっとすると、ニアを取り戻したその先にこそいるのかもしれません。

逆に、「無量大数」が超銀河ダイグレンの索敵システムにおいての計測不能を示す単語だったり、あるいはアンチスパイラルが本当に無量大数もの大艦隊を抱けるほど強大な勢力であった場合、「スパイラルネメシス」に相当するのは、例の「次元大瀑布」になるのではないでしょうか。

そう考えると、第1話冒頭での三つ巴の構図が成り立つため、上での推察よりも説得力が出てきます。前提さえ何とかなるなら、こちらの方が可能性は大きそうです。

ただ、いずれの場合も「最後の敵」に相当するだろう存在は、スパイラルネメシスであると考えられます。
かつて敗退したアンチスパイラルだけでなく、宇宙を壊滅させるほどの化け物とも戦う羽目になるだろうシモンは、生きて地上に戻ることが、果たしてできるのでしょうか。

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テーマ : 天元突破グレンラガン
ジャンル : アニメ・コミック

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レビュー・評価:天元突破グレンラガン/第23話「行くぞ 最後の戦いだ」

品質評価 31 / 萌え評価 15 / 燃え評価 19 / ギャグ評価 8 / シリアス評価 28 / お色気評価 11 / 総合評価 19レビュー数 142 件 圧倒的なアンチスパイラルの猛攻を防ぎきり、逆転勝利を収めた大グレン団。 その勝利の余韻も覚めやらぬまま、アンチスパイラルの本拠地探...

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