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「狼と香辛料」の抱き枕

抱き枕は、時に異世界への扉の鍵に例えられます。
抱き枕と申しましても、それ自体はどうということのない、ありふれた物です。安眠の友として、一年を通して愛用されている方は、少なからずいらっしゃるでしょう。

問題なのは、カバーの方です。オタクが口にする「抱き枕」という単語は、多くの場合、マンガやアニメのキャラクターがプリントされたカバーを着けた物を指します。

置き場所の問題や、手入れの煩雑さ、安いとは言えない価格など、入手にあたっては幾つかの障害を乗り越え、心構えを固める必要があります。
ですが、何より大きな障害となるのは、人目へついた際のリスクです。

家族と同居されている方や、寮住まいの方は、手にすることへの抵抗感が大きいのではないかと思います。1人暮らしであれば、気兼ねする相手はいませんが、家への来客が多い場合、購入をためらってしまうのではないでしょうか。

自分のすべてを常にさらけ出しているならともかく、そこまでのレベルに達している方は、実はそれほど多くないのではと思います。抱き枕ほどの大きさになりますと、咄嗟に隠すにしても、物理的にそうできない場合もあるでしょう。

“抱き枕を手にする”ということは、つまり己の欲求の一部分を、いつ何時誰に見られようとも構わないという覚悟を決めるということと同義です。そういう意味で、抱き枕は異世界への鍵であるわけです。
なお、類似の物としましては、きわどい絵柄のポスターや、フィギュアなども含まれると思います。

その異世界へは、いつでも旅立つことができます。ですが、一度行けば、戻ってくることは決してできません。
行けば返せぬ魔性の扉。抱き枕を手にするということは、二度と戻らぬ覚悟を決めるということです。

「狼と香辛料」抱き枕到着/平和の温故知新@はてなさま

旅立ってみたくなりました。
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 本・雑誌

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