天元突破グレンラガン 第27話 「天の光は全て星」
ようやく理解いたしました。
第1話の冒頭部分は、過去の幻影だったのですね。
シモンによく似たあの男が、ロージェノムなのか、それとも他の誰かなのかはわかりませんが、シモン自身でないことだけは間違いありません。
もしくは、未来に起こる出来事であるのかもしれません。
コアドリルは、シモンからギミーへと託されました。そしてきっと、ギミーもまた誰かへと託すのでしょう。そうやって、脈々と受け継がれていく道すじの何処かでは、シモンのように戦いへ身を置く者もいるでしょう。そんな“誰か”の姿が、あのように描写されたのかもしれません。
いずれにせよ、脳裏に思い描いていた最終回の姿とは、少々異なっていました。正直に申しますと、軽く落胆を覚えています。
この作品のスタッフになら、もっといいオチがつけられたと確信を持って言えるだけに、この結果は少々残念です。
とはいえ、第1話冒頭部分との繋がりを考えなければ、それなりに良い最終回だったと言えると思います。
王道的な最後を迎えるであろうことは想像に難くありませんでしたが、実際にその通りの最終回となりました。
アンチスパイラルの本拠地へと乗り込んだシモン達は、仲間すべての意識をひとつに束ね、銀河をも凌駕する“天元突破グレンラガン”となります。
対するアンチスパイラルは、それと酷似した形態を自ら取ります。同一の条件下で完封することにより、より深い絶望を与えようとしているのです。
銀河を物体のように扱い、投げ付けたり盾にしたりといったような無茶苦茶が通るのは、そこが意思の力によって物理法則さえ捻じ曲げられる空間だからです。その恩恵として、首だけだったロージェノムも、仮初めとはいえ肉体を得ることができていました。
アンチスパイラルの持つ強大な意思の力の前に、天元突破グレンラガンは手も足も出ません。ただ圧倒され続け、果てには地球への道までが開いてしまいます。
その道へ手を伸ばそうとするアンチスパイラルでしたが、それを許すシモン達ではありません。守るべきものを視界にとらえたことで、それまで以上の更なる力を発揮し始めます。
宇宙の終焉を防ぐために自ら進化を止め、肉体を縛り、意思だけの存在と化したアンチスパイラルは、螺旋族に対して妄執とでも言うべき感情を抱いていました。
彼らは、螺旋族として奔放に羽ばたこうとするシモン達を、激しく憎みます。自ら肉体を縛り、醜い姿のまま生き続けることを選んだ彼らには、シモン達の生き方が許せなかったのでしょう。
宇宙の終焉を防ぐために、あえて道を閉ざしたアンチスパイラルの生き方は、誰が責められるものでもありません。彼らは、絶望の深淵から僅かな希望を拾い上げ、それにすがっただけなのですから。
ですがシモンは、それがお前たちの限界だと切り返します。「俺は違う、俺達は違う、自らも宇宙も守ってみせる」と、確固たる決意を胸に、声の限りに叫びます。
その叫びに呼応し、死地へと旅立たんとする男がいました。
かつての敵、そして今の戦友。螺旋族の戦士、ロージェノムです。
愛機ラゼンガンを駆り、宇宙開闢にも匹敵する敵の攻撃を受け止めた彼は、量子分解して消えていく寸前に、シモンへと置き土産を残していきました。
彼の作り上げた巨大なドリルを吸収し、更なる進化を遂げたシモン達は、すべてを賭けた最後の勝負へと打って出ます。
そうした捨て身の一撃が、堅牢極まるアンチスパイラルへと、ついに届きます。「ならば、守ってみせろよ」と捨て台詞を残し、それまでの狂気が嘘のように、アンチスパイラルは静かに消えていきました。
最後の戦いを終えたシモン達は、地球への帰路に着きます。
帰還したニアへ送られたのは、ココ爺手製のウエディングドレスでした。
それを着て結婚式を挙げる、シモンとニア。
幸せの絶頂にあるかのように見えた2人は、実は既に永別へと向かっていました。
身体の端から消えていくニア。それを前に、慌てふためくでもなく静かに見送るシモン。アンチスパイラルによって生み出された仮想生命であるニアは、彼らが滅びた時点で共に消える運命にありました。
戸惑いを隠せない仲間達に、シモンはこれでいいと静かに告げます。
そうしてコアドリルをギミーに託したシモンは、「俺は穴掘りシモンだ。後にできた道のことは、他の奴に任せる」と、1人旅立って行きました。
それから数十年の歳月が経過し、かつての仲間達はそれぞれの人生を送っていました。
ある者は子供達と共に、ある者は国を治め、ある者は螺旋の戦士として生きている中、シモンもまた己の道を歩み続けていました。
いつか自分もグレンラガンに乗って、空の向こうへ行けるかと問う少年に、「行けるとも。天の光は全て星だ」と応えるシモン。
その目は、仲間の下を去ったその日と同じように、希望の光を湛えたままでした。
個人的には納得のいく最終回とは言えませんでしたが、物語としては綺麗にまとまったと思います。そういう意味では、いい最終回だったと言えるでしょう。
あと、是非とも特筆しておきたいのが、上川隆也さん演じるアンチスパイラルについてです。
それまでの淡々とした演技から一転し、鬼気迫るまでの熱演ぶりでした。あの凄まじいまでの執念を演じきれる人は、本職の声優さんにもそうはいないでしょう。
最後の戦いが、あれだけ迫力に満ちたものとなったのは、氏の熱演があったからこそだと思います。感服いたしました。
総評は、長くなりそうですので、後日改めて書こうと思っています。
第1話の冒頭部分は、過去の幻影だったのですね。
シモンによく似たあの男が、ロージェノムなのか、それとも他の誰かなのかはわかりませんが、シモン自身でないことだけは間違いありません。
もしくは、未来に起こる出来事であるのかもしれません。
コアドリルは、シモンからギミーへと託されました。そしてきっと、ギミーもまた誰かへと託すのでしょう。そうやって、脈々と受け継がれていく道すじの何処かでは、シモンのように戦いへ身を置く者もいるでしょう。そんな“誰か”の姿が、あのように描写されたのかもしれません。
いずれにせよ、脳裏に思い描いていた最終回の姿とは、少々異なっていました。正直に申しますと、軽く落胆を覚えています。
この作品のスタッフになら、もっといいオチがつけられたと確信を持って言えるだけに、この結果は少々残念です。
とはいえ、第1話冒頭部分との繋がりを考えなければ、それなりに良い最終回だったと言えると思います。
王道的な最後を迎えるであろうことは想像に難くありませんでしたが、実際にその通りの最終回となりました。
アンチスパイラルの本拠地へと乗り込んだシモン達は、仲間すべての意識をひとつに束ね、銀河をも凌駕する“天元突破グレンラガン”となります。
対するアンチスパイラルは、それと酷似した形態を自ら取ります。同一の条件下で完封することにより、より深い絶望を与えようとしているのです。
銀河を物体のように扱い、投げ付けたり盾にしたりといったような無茶苦茶が通るのは、そこが意思の力によって物理法則さえ捻じ曲げられる空間だからです。その恩恵として、首だけだったロージェノムも、仮初めとはいえ肉体を得ることができていました。
アンチスパイラルの持つ強大な意思の力の前に、天元突破グレンラガンは手も足も出ません。ただ圧倒され続け、果てには地球への道までが開いてしまいます。
その道へ手を伸ばそうとするアンチスパイラルでしたが、それを許すシモン達ではありません。守るべきものを視界にとらえたことで、それまで以上の更なる力を発揮し始めます。
宇宙の終焉を防ぐために自ら進化を止め、肉体を縛り、意思だけの存在と化したアンチスパイラルは、螺旋族に対して妄執とでも言うべき感情を抱いていました。
彼らは、螺旋族として奔放に羽ばたこうとするシモン達を、激しく憎みます。自ら肉体を縛り、醜い姿のまま生き続けることを選んだ彼らには、シモン達の生き方が許せなかったのでしょう。
宇宙の終焉を防ぐために、あえて道を閉ざしたアンチスパイラルの生き方は、誰が責められるものでもありません。彼らは、絶望の深淵から僅かな希望を拾い上げ、それにすがっただけなのですから。
ですがシモンは、それがお前たちの限界だと切り返します。「俺は違う、俺達は違う、自らも宇宙も守ってみせる」と、確固たる決意を胸に、声の限りに叫びます。
その叫びに呼応し、死地へと旅立たんとする男がいました。
かつての敵、そして今の戦友。螺旋族の戦士、ロージェノムです。
愛機ラゼンガンを駆り、宇宙開闢にも匹敵する敵の攻撃を受け止めた彼は、量子分解して消えていく寸前に、シモンへと置き土産を残していきました。
彼の作り上げた巨大なドリルを吸収し、更なる進化を遂げたシモン達は、すべてを賭けた最後の勝負へと打って出ます。
そうした捨て身の一撃が、堅牢極まるアンチスパイラルへと、ついに届きます。「ならば、守ってみせろよ」と捨て台詞を残し、それまでの狂気が嘘のように、アンチスパイラルは静かに消えていきました。
最後の戦いを終えたシモン達は、地球への帰路に着きます。
帰還したニアへ送られたのは、ココ爺手製のウエディングドレスでした。
それを着て結婚式を挙げる、シモンとニア。
幸せの絶頂にあるかのように見えた2人は、実は既に永別へと向かっていました。
身体の端から消えていくニア。それを前に、慌てふためくでもなく静かに見送るシモン。アンチスパイラルによって生み出された仮想生命であるニアは、彼らが滅びた時点で共に消える運命にありました。
戸惑いを隠せない仲間達に、シモンはこれでいいと静かに告げます。
そうしてコアドリルをギミーに託したシモンは、「俺は穴掘りシモンだ。後にできた道のことは、他の奴に任せる」と、1人旅立って行きました。
それから数十年の歳月が経過し、かつての仲間達はそれぞれの人生を送っていました。
ある者は子供達と共に、ある者は国を治め、ある者は螺旋の戦士として生きている中、シモンもまた己の道を歩み続けていました。
いつか自分もグレンラガンに乗って、空の向こうへ行けるかと問う少年に、「行けるとも。天の光は全て星だ」と応えるシモン。
その目は、仲間の下を去ったその日と同じように、希望の光を湛えたままでした。
個人的には納得のいく最終回とは言えませんでしたが、物語としては綺麗にまとまったと思います。そういう意味では、いい最終回だったと言えるでしょう。
あと、是非とも特筆しておきたいのが、上川隆也さん演じるアンチスパイラルについてです。
それまでの淡々とした演技から一転し、鬼気迫るまでの熱演ぶりでした。あの凄まじいまでの執念を演じきれる人は、本職の声優さんにもそうはいないでしょう。
最後の戦いが、あれだけ迫力に満ちたものとなったのは、氏の熱演があったからこそだと思います。感服いたしました。
総評は、長くなりそうですので、後日改めて書こうと思っています。
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テーマ : 天元突破グレンラガン
ジャンル : アニメ・コミック
trackback
天元突破グレンラガン 第27話「天の光は全て星」
アンチスパイラルとの戦い
映像が凄すぎ。
将来DVDかブルーレイ辺りを大きいテレビで見直したいものです。
あと上川さん上手。
マトリョーシカ?
一番でかい奴から(名前何?)天元突破グレンラガン→超銀河→アー
天元突破グレンラガン
天元突破グレンラガン 1/8スタチュー ニア
天元突破グレンラガン 1/8スタチュー ニア《予約商品10月発売》
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天元突破グレンラガン 第27話 『天の光は全て星』
これは良い作品だった。良すぎる。
4話は無かったことにしよう、と思えるくらい。
もうアレだ。
みんな かっこよすぎて何も言えん
空色デイズが流れるタイミングがネ申だと思いました。
アレにはヤラレタ…!感動
天元突破 グレンラガン 第27話 「天の光は全て星」(終)観賞~^^
開始3分で(´;ω;`)ブワァッ!!
最終話を観賞しました~^^
【グレンラガン】27話〔天の光はすべて星〕最終話、ニアのillust
…言葉にならない。感想と総括はあと10回見た後で。今の気持ちを絵に乗せて。苦しくて涙が止まらない。〔天元突破グレンラガン〕27話(最終話)〔天の光はすべて星〕 illust-ニア。---2007.09.30.18:20up---
レビュー・評価:天元突破グレンラガン/第27話「天の光は全て星」
品質評価 0 / 萌え評価 0 / 燃え評価 0 / ギャグ評価 0 / シリアス評価 0 / お色気評価 0 / 総合評価 0レビュー数 1 件
これは自分の運命を知らなかった一人の男の人生の物語。
今、男は自分の運命を知り、愛する女と、友と、まだ見ぬ明日のための最期の戦いが今、始ま...
天元突破グレンラガン 第27話「天の光はすべて星」
俺のドリルは天を創るドリルだ!
天元突破グレンラガン最終話『天の光は全て星』
何も考えずにスッと見られる作品であり、
アツイアツイ作品でした。
とうとうニアの元まで辿り着きました。
後はアンチスパイラルを派手にぶっ飛ばすのみなんですけど、、、、、
この作品いろんな意味でやられ
天元突破グレンラガン
第27話 「天の光は全て星」
「二ア」:判ると知るのでは手と地の差があるのよっ!
正直、「アンチスパイラル」が「螺旋族」を恐れる理由が、
よくわからないです、
「アンチスパイラル」の方が科学力とか進化と
グレンラガン #27 天の光はすべて星(最終回)
テレビ版の 『天元突破グレンラガン』 を見ました。(以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい)無事に最終回を迎えました。 続き途中本当に終...
★天元突破グレンラガン 第27話「天の光はすべて星」 <最終回>
【公式】
グレンラガン最終回!!もう熱すぎました。最終バトルはもう「ここまで動くのかっ!」っていう勢いで動きまくり。
グレンラガン&グレン団登場。皆乗っててまさにこのアニメを象徴してます。ニアもシモンと一緒に。ここでアンチスパイラルの星とか謎とかも明...
「天元突破グレンラガン」第27話 感想
ついに最終回の天元突破グレンラガン、第27話「天の光はすべて星」。ラストが切なすぎる(; ;)
今回は名ゼリフ満載、いつも以上に記事が長くなってネタバレ満載になってしまいそうですが、これは記しておかずにはいられない!
シモンがグレンラガンでニアを救出!そし
天元突破グレンラガン 最終話 天の光はすべて星
天元突破グレンラガン 最終話 天の光はすべて星
天元突破グレンラガン 26話「天の光は全て星」
これは、宇宙の運命に風穴を開けた男の物語――。
グレンラガンも終わってしまいましたね…。
ここ最近の最終話ラッシュはなんだか寂しい気もします。
シモンの漢道の行き着く先は。
※ この記事は以下ネタ
天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」
ニア~~。+゚(゚´Д`゚)゚+。
天元突破グレンラガン 27話「天の光は全て星」
『これは自分の運命を知らなかった一人の男の人生の物語。
今、男は自分の運命を知り、愛する女と、友と、まだ見ぬ明日のための最後の戦いが今、始まる!』
もう朝からテンションあがって、それでいて泣きすぎて
天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」
ついにやってきました最終回。
最初から魅せ方が本当に上手いですねぇ。
「見せる」じゃなくて「魅せる」ですよね。
単純に絵が綺麗とかいうことじゃなく構図とか様々な点が絶妙。
考え尽くされた映像が示されていますよ
天元突破グレンラガン 27話『天の光は全て星』
ニアを助けに来たグレンラガンと、螺旋族を消し去ろうとするアンチ
スパイラルの最後の戦いが始まりました。
天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」
★★★★★★★★★★(10)
完・全・燃・焼!!
最初の全員の名乗りから鳥肌立ちっぱなし!
息をつく暇もない怒涛の30分。凄い物を見させていただきました。
ドリルというガジェットがこの作品において大きな意味
天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」
「なめんじゃねぇ!時間だろうが、空間だろうが、多元宇宙だろうが、そんなこと知ったことじゃねぇ。てめぇの決めた道をてめぇのやり方で貫き通す。それが俺達、大グレン団だ!」
「因果の輪廻に囚われようと!
天元突破グレンラガン 第26話
「天の光は全て星」 明日への希望と、時のうつろいを感じさせる余韻のある最終回でし
[アニメ『天元突破グレンラガン』]『天元突破グレンラガン 第27話』
『天元突破グレンラガン』 ※下記の日記内容には、アニメ本編に対するネタバレの要素が多々記述されています。少しでも気になさる方は御覧にならない様に注意をして下さい。 今週のお話は、第27話 『天の光はすべて星』。 ストーリーは…。 これは自分の運命を知らなかった
天元突破グレンラガン最終話天の光はすべて星
「これは自分の運命を知らなかった一人の男の人生の物語…今、男は自分の運命を知り、愛する女と、友と、まだ見ぬ明日のための最後の戦いが今、始まる!」「アンチスパイラルとの最後の戦い、最終決戦!!」「天元突破グレンラガン最終話天の光はすべて星」「因果の輪廻に...
天元突破グレンラガン 第27話「天の光はすべて星」
シモンの物語、ここに完結。
ずっとナレで繰り返し語られたようにこれはシモンの生き様の物語でした。
無理をぶっ飛ばし、天を突くドリルを持った男の戦いの…。
見事な最終回でした! 完全燃焼&完全決着。
とことん
(アニメ感想) 天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」
天元突破グレンラガン 4
捕らわれのニア。だが、男は現われた、そう約束通り・・・。そして始まる!まだ見ぬ明日のための最後の戦いが!!
天元突破グレンラガン 第27話 天の光はすべて星
多元宇宙でした(何
《SEO:最終回 最終話 ニア ヨーコ グレンラガン レビュー 感想 第27話》
天元突破グレンラガン 第27話「天の光はすべて星」
2クールなんてあっという間だったなぁ。
今週で最終回だなんて思いたくないぜ!
最終回ってことでキャプ感想の方も天元突破しちゃいましたよ(え
開幕から劇画タッチのニアがかっこよすぎでしょ!
ついにア
天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」(最終回)
天元突破グレンラガン
評価:4.0
[ロボット ドリル]
テレビ東京系 : 04/01 08:30~
監督 : 今石洋之
シリーズ構成 : 中島かずき
キャラデザ : 錦織敦史
メカデザ : 吉成曜
アニメ制作 : GAINAX
全26話
http://w...
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こんにちは、「ビヨビヨ日記帳」のおのせです。
誤って違う記事からトラバを送信してしまいました。申し訳ございませんが、お手すきの際でも削除して頂けますと幸いです。
>上川隆也さん演じるアンチスパイラル
物凄い熱演でしたね。シモンに全てを託して消えていった場面が非常に印象に残りました。
満足感と物足らなさを感じさせる不思議な最終回でしたが、もうこれだけの熱いお話を見る事は当分無いかもと思うと、本当に残念です。
誤って違う記事からトラバを送信してしまいました。申し訳ございませんが、お手すきの際でも削除して頂けますと幸いです。
>上川隆也さん演じるアンチスパイラル
物凄い熱演でしたね。シモンに全てを託して消えていった場面が非常に印象に残りました。
満足感と物足らなさを感じさせる不思議な最終回でしたが、もうこれだけの熱いお話を見る事は当分無いかもと思うと、本当に残念です。
対処いたしました。わざわざありがとうございます。
>もうこれだけの熱いお話を見る事は当分無いかもと思うと
ええ、本当に。
物語としての好き嫌いはあるでしょうけれど、スタッフ諸氏が魂を賭けて作っていることが確かに伝わってくる、とてもいいアニメでした。これほどの作品には、そうそう出会えませんよね。
>もうこれだけの熱いお話を見る事は当分無いかもと思うと
ええ、本当に。
物語としての好き嫌いはあるでしょうけれど、スタッフ諸氏が魂を賭けて作っていることが確かに伝わってくる、とてもいいアニメでした。これほどの作品には、そうそう出会えませんよね。