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かんなぎ第七幕「キューティー大ピンチ! 激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)」を観ました

あれ? 前篇なんてやったっけ?
などと思っていましたら、オリジナルの回でした。原作のエピソードだけで1クールの枠を目一杯使ってしまいそうだという話を聞いていたので、そういう余裕は無いものと勝手に思い込んでいましたが、意外とそうでもなかったようです。

モチーフにしたのは、恐らく日本神話の天岩戸のエピソードでしょう。
押入れの扉が天岩戸、ナギは天照大神、仁はスサノオノミコト、他の面々はその他の神様といったところでしょうか。
しかしそういう細かいところがどうのではなく、今回は単純に、観て面白い回でした。

作画に乱れはなく、これでもかというくらいに怒涛の勢いでネタが押し寄せ、シナリオ自体も出来が良い。まさに言うことなし。
前回で戻った調子が下がるでも平行線をたどるでもなく、更に急角度で上がっていったのには、はからずも唸らされました。

思うに、今までのつまらなかった回では、原作がボトルネックになっていたという事情も、多少はあったのかもしれません。
原作がつまらないという意味ではなく、原作を忠実に再現しようとする行為が、原作の良さだけでなく、アニメにすることのメリットをも打ち消してしまっていたのではないかと、そう思うのです。

漫画とアニメは、似て非なる媒体です。両者が歩み寄ることはできても、完全に重なることはできません。そのあたりをしっかりと踏まえることができなかったアニメ化スタッフと、ひいてはアニメに対して原作へ忠実であることのみを求め続けてきた私達視聴者が、つまらない回を生み出した、まさに元凶だったのかもしれません。
私も専ら、原作つきのアニメに対しては、それへ忠実であるように求めてきたつもりですが、それが必ずしも正しいことではないのかもしれないということに、今回の件で気付かされました。

今回の出来ならば、誰にはばかることなく神回と言うことができます。
ヤマカンの全力、見せていただきました。
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テーマ : かんなぎ
ジャンル : アニメ・コミック

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