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ロロナの所感の続き

ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術師~(通常版)


前回書くのを忘れたけど、本作のオープニングはアニメになっている。
出来の方は良くも悪くもなく、起動のたびに見たくなるというほどではないものの、ゲーム内のグラフィックと色調が統一されており、かつキャラデザがわりと近いあたりは好感が持てる。

声の演技はかなりいい。
主人公ロロナの声はもっともよく聞くことになるので、これが気にさわってしまうとゲームそのものも楽しめなくなってしまう可能性が出てくるが、その点ロロナ役の門脇舞似氏はいい演技をしてくれている。ロロナというキャラクターの魅力は、氏の声なくして語ることはできないとさえ言えるだろう。

驚かされたのは、ヒロインの幼馴染み的なキャラであるクーデリアの声優が、「ぽてまよ」の主人公「森山素直」少年を演じてらした方と同じであるという事実。これはググって調べてみるまでまったくわからなかった。
ぽてまよの主人公は感情をあまり表には出さず、普段から抑揚のない喋り方をするキャラではあったのだが、それを演じていたのと同じ人物が、見事なまでにツンデレを演じてみせているという事実に私は驚愕したのである。

声について驚いたことは他にもあった。
道具屋を細腕ひとつで切り盛りする未亡人ティファナさんと、とあるサブキャラを同じ方が演じているというのは知った今でもまだ信じられない。
あとは前回、外見が20代のくせして声の渋さに定評のある騎士ステルクさんに、オッサンボイスの汚名を私は着せたのだが、演じているのは小杉十郎太氏でした。全っ然わからなかった…
ゲームをやったりアニメを見たりするたびにこの手の驚きはつきもので、その都度叫ばずにはいられなかったのだが、今回もまた叫ばせてもらおうと思う。
声優すげえ!!

キャラデザの良さこそ私がこのゲームに惹かれた最たる理由なのだが、その良さは女性キャラのみにとどまらず、男性キャラにもいかんなく発揮されていた。
だがそれはイケメンが多いということではないのだ。イケメンは確かに少なからずいるのだが、渋いオッサンキャラも同じくらいに多い。大臣のグラフィックを初めて目にしたときには、あんな可愛い女の子を描くのと同じ手で、こんな濃ゆい男性キャラまで描けるものなのかと感動すら覚えたものだ。
しかし私が言いたいのは、オッサンキャラが渋くて格好良いということでも実はない。
じゃ一体なんなのかというと、すんげえ可愛いショタっ子がいたのだ。

すんげえ可愛いショタっ子がいたのだ!

ノースリーブです。さり気なく腋見せてます。
性的すぎるよ!
百合っぽいゲームだなーなんて思ってたらそれどころじゃありませんでした。
恐ろしいな最近のゲームはほんと恐ろしいな!

閑話休題。
音楽もいい。失礼ながらこれは予想外だった。
曲そのものがいいというのもあるのだが、それ以上にBGMへの徹し具合が素晴らしい。
自己主張しすぎず、かつ埋もれてしまうこともなく。
ずっと遊んでいると、いつの間にか耳に残る。
そんな感じの音楽だ。
ゲームのBGMとしては、まさに理想的と言えるだろう。
広場に入るときなど、音に合わせて思わずジャンプしてしまうのは、きっと私だけではないはず。
サントラも既に出ているようなので、買ってみようかと思っている。

さて良いところばかりを書くのではなく、悪いところも書くべきだろうということで二点ほど挙げる。

まず一点、これは前回も書いたがシステムが若干あまいところ。
セーブの際に毎回新規のところにカーソルがいくあたりや、ソフトリセットが効かないあたり。
アイテムをカゴやコンテナに移動する際に全選択ができないところや、店で買い物をする際にコンテナのなかにあるアイテムの数は表示してくれないところ。
ひとつひとつはわずかに不便を感じる程度だが、それも積もれば明確な欠点となる。時間をかけて練り上げていれば解消できていただろうポイントであるだけに、いたらなさがただただ惜しまれる。

もう一点。これは少しばかり深刻で、そしてこのゲームのせいだと断言はできない。
なにかというと、ちょくちょくフリーズするのだ。
時間をかけて素材を採集してきて、帰ってきたところでフリーズされると正直かなり萎える。
しかし同様の症状はアーマードコア・フォーアンサーでも発生していたので、悪いのはハードの方かもしれない。
このゲームのせいだと断言できないというのは、それが理由だ。
同じ症状をほかのプレイヤーも経験しているのなら、このソフトのバグだと断定してしまって問題ないだろう。
もしそうなのなら、早いうちに修正パッチを配布して欲しいところである。

こんだけ長々と書きながらも、ゲーム内ではまだ一年あまりしか過ごせていない私ですが、もうひとつだけ書いておきたいことがある。私はアトリエシリーズの初代のみ遊んだ経験があるのだが、「ロロナのアトリエ」は、その初代に似ている気がするのだ。
それはキャラの立ち位置やシステムを指してという具体性にやや欠ける話ではある。グラフィックはスペックの違いを存分に見せつけられるほどに進化しているし、システムもより洗練され、キャラも有り体に言って今風になっている。
だが遊んでいて、「そういえば初代もこんな感じじゃなかったっけ」と思い起こさせられることがわりとあるのだ。アトリエシリーズは、ドラクエのように変わらないがゆえの良さを目指しているシリーズなのかもしれない。そんなことを思った。
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テーマ : アトリエシリーズ
ジャンル : ゲーム

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