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影執事マルクの迎撃を読んだ

影執事マルクの迎撃 (富士見ファンタジア文庫)

著者は手島史詞
イラストはCOMTA
シリーズ第2巻となる

突然だけど、私は眼鏡が好きだ
眼鏡をかけたキャラクターが好きだ
眼鏡は良い
それがあるだけでキャラの魅力が三割増しに見える
だから私は眼鏡が大好きだ
そして、そこに性別は関係ない
たとえ♂キャラでも、眼鏡をかけていたら“いい”と思ってしまう
このシリーズは、そんな眼鏡をかけた執事が大活躍する物語である

なんで影執事かっていうと、影を操る能力を持っているから
彼はその力である人物を狙い、そして完膚無きまでに返り討ちにされた
その後いろいろあって、そのある人物に執事として仕えることになるわけだが
その人物はとても強い力を持っているので、それを狙って招かれざる客がやってくることもある
お客様の対応も執事の仕事なので、来なくていい客には少々手荒な歓待を施しちゃいますよというのがこの本のあらすじだ

前巻を読了し、設定が完全に頭のなかにある状態で読んだからというのも理由の一端ではあるだろう
しかしそれ以上に、これこそが著者氏の本領であるという気がする
なんの話かというと、前巻に比べて文章がかなり洗練されているのだ
構成がすっきりしている
もともと設定は好みだったので、読みやすくなったことで個人的な評価がかなり上がった

イラストのマンガ的な描き方もいい
マンガという形をとっているのに、一枚絵としても完成されている
本編の山場を写真に収めたかのような、ラノベにふさわしい見事な挿絵だった
寡聞にして聞き覚えのない絵師さんだったけど、これを機に覚えておこうと思う

キャラについても少し
執事である眼鏡装備の主人公
彼が仕える主人たるお嬢様
このふたりの関係性がなかなかいい
主従なんだけど、それより少し近いような
でも身を寄せ合うほど近くもないような
この微妙な距離感がたまらない
最終的にはくっつくんだろうけど、そのときにも主人と従者のままであってほしいと思う
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 本・雑誌

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