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ティアーズトゥティアラの第18話を見た

サブタイトルは「帰還」。
これはアルサルの帰還を意味すると同時に、王の帰還という意味合いも持つ。
この作品中で王というなら、魔王と呼ばれるアロウンその人が思い浮かぶ。実際、アヴァロン城の正門たる生命の門は、彼を城の主として認めているのだ。
しかしアロウンは、城の主ではあっても王ではない。王にはならない。
彼自身がそう望んでいるからだ。
アロウンは基本、歴史の表舞台に顔を出すことがない。
だから千年前の大戦以後の歴史には、彼の名前は残らなかった。
周囲の者が残そうとしなかったわけでなく、これもアロウンが望んだからである。
そして彼の存在は長い年月のなかで湾曲して伝えられ、いつしか当時の人たちがまるで思いもしなかった人物像として語られるようになる。
すなわち魔王と。

千年後、劇中の時代においては、彼は夜の闇のような漆黒をまとう魔王として語り継がれる存在と化している。
本当のアロウンがそのような人物でないことは一目瞭然だ。
彼はむしろ、人をたばね、人を導き、人と共に戦う、まさに人の王としての有りようを見せている。
だがそれでも、彼は王にはならない。
人と共に歩いても、彼自身が王の座につくことはないのだ。
そのあたりについてはこれ以後のエピソードで語られることになる。

アロウンが目指した王道を歩くのは、アロウン自身と彼の友たち。
では先導するのは誰か?
答えは言わずもがな。

ガイウスの副官がいい感じだった。
PS3版で出番が少し増えて泣けるイベントになってたのだが、それがそのままアニメ化されたようだ。
秋頃発売予定のPS3の外伝では、この副官もプレイヤーキャラとして使えるようになるらしい。
PC版、PS3版ともにAVGパートでは顔を出していたのだが、戦闘時には敵として出てくることもなかったので、彼が戦うところは外伝で初出ということになる。

中盤の山場の最後を飾るだけあって、徹底して熱くていいエピソードだった。
わりと長いことゆるやかな展開が続いていたから、この盛り上がりっぷりは快感だ。
次回サブタイトルは「夜の子供」。
コーラス山に行くまでの間は、また少しゆるやかな展開になると思われる。
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テーマ : ティアーズ・トゥ・ティアラ
ジャンル : アニメ・コミック

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◎ティアーズ・トゥ・ティアラ第18話「帰還」

モルガンと、オクタビアは、アルサルがなかなかこないことなどを話す。オクタビアさんは、モルガンにお守りを渡す。これは死亡フラグだな。タリエシンとブリガンテス族をひきつれたアルサルはオガムは合流する。帝国軍は、第二の門も破る。そして、最後の門まで撤退する。...

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