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少年メイド2を読んだ

少年メイド 2 (B’s LOG Comics)


作者は乙橘。

読んで感じたことがふたつある。
まず、悪人がいなくとも奥行きのある話は描けるということ。

作品内の雰囲気を、場面ごとに陽と陰へ大別する。
主人公から見て正義が行われる局面ではそれが陽に傾き、反対に悪が行われる局面では陰に傾く。勝利と敗北に置き換えてもいい。少年マンガで比較的よく見られる図式だ。

なんでこういうことをするのかというと、陰のどん底まで沈んだところから一気に陽へと転じさせることで、読者に快感を与えられるからだ。いわゆるカタルシスというやつである。
そのため物語を盛り上げようと思うなら、ふたつの思惑を対比させるのが良いということになる。

それには主人公たちを善としたときに、対となる悪人を登場させるのが一番手っ取り早い。その悪人が巻き起こす事件を主人公たちが解決へと導くことで、物語の内容に奥行きを持たせ、読者をより楽しませることができるというわけである。

でも、キャラとシナリオを構成を綿密に練り上げ、作品に落とし込むことができたなら、悪人を登場させずとも奥行きを感じさせる話は描けるらしい。
なぜかというと、この作品の存在がそれを証明しているからだ。

完膚無きまでに「いい人」しか出てこないこの作品。ネガティブな展開もほとんどなく、ストーリーの浮き沈みはとてもゆるやかだ。
ともすれば退屈にもなりかねない条件下において、しかしこの作品は面白い。
それは一重に、完成へ至るまでひたすらに練り上げられたキャラとシナリオと構成があってのことだと私は思う。

そしてふたつ目。
少年が頭を撫でられ頬を染める様子は素晴らしいものだということ。
恥ずかしさに頬を染め、でも内心では嬉しくてたまらない。そんな複雑な胸の内を表情に滲ませた少年の可愛らしさといったらもうね、犯罪に走る気持ちもわかろうというほどだ。
ああちーちゃんの可愛らしさよ。半ズボンから伸びた足とかパジャマ着たときの鎖骨とか。
しゃがんだとき、太ももとふくらはぎとが接してできるラインがたまらなくいい。思わず指でなぞりたくなる。挿し入れたくなる…!

そんな第2巻でした。
ちーちゃーん!
わたしだー!
嫁にきてくれー!!
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テーマ : 女装少年
ジャンル : アニメ・コミック

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