スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

葉桜が来た夏3を読んだ

葉桜が来た夏〈3〉白夜のオーバード (電撃文庫)


著者は夏海公司
イラストは森井しづき
サブタイトルは「白夜のオーバード」

シリーズもいよいよ3冊目
今度は主人公とヒロインが二人でツンデレるにとどまらず、幼女をお迎えして三人家族のように過ごすお話です
その描写にページ数の1/4ほどが使われているのだが、ここがとにかく私好みだった
それ以外だと割に重い展開なんかもあったりして、純粋に楽しいとだけ言えるような内容ではないのだが、その家族三人で仲良くしてる描写があったからこそ全体に対しても良い印象を持てている
むしろ、重い展開があったからこそ楽しい展開が引き立ち、またその逆もあったということなのかもしれない

ヒロインが主人公にベタ惚れなのは結構わかりやすいが、主人公のそれはいまいちわかりにくい
前巻まではそんな感じだった
それが本巻では、一気に同じくらいまで並んだ気がする
「命を賭けて愛する」なんて言い回しがあるけれど、実際やろうとするキャラってそうはいない
表向きはエゴを押し通そうとするヒロインを諫めるための行動なのだが、うがった見方をすると「おまえのいない世界で生きる意味なんてない」って言ってるも同然なんだよね
これまではヒロインがやきもきして、主人公はどちらかといえばクールに対応する感じだったのだが、主人公も意外と恥ずかしいキャラだと言うことが発覚したのでありました

物語も3巻にきて、近く終わりを迎えるか、それとも長編シリーズ化するかという過渡期にきていると思う
本作の場合、まだ風呂敷を広げるつもりらしいので、狙っているのは後者なのだろう
でも長いシリーズ化しちゃうと駄作になってしまうことが多いので、できれば早いうちにまとめにかかって欲しいと個人的には思う
関連記事

テーマ : ライトノベル書評
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリー
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブログ内検索
最近の記事
リンク
おすすめ品

少女セクト 1
少女セクト 1
感想

少女セクト 2
少女セクト 2
感想

君が僕を
君が僕を
感想

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
感想

劇場版 「空の境界」Blu-ray Disc BOX(通常版)
劇場版 「空の境界」Blu-ray Disc BOX(通常版)
感想

リトルバスターズ!エクスタシー 初回限定版
リトルバスターズ!エクスタシー 初回限定版
感想

円環少女
円環少女
感想

ALL YOU NEED IS KILL
ALL YOU NEED IS KILL
感想

RSSリンクの表示
ランキング

FC2Blog Ranking

人気ブログランキングへ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。