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魔法少女まどか☆マギカの3話を見た

知ってたよ。わかっていたよ。
こうなるってことはさ…!

「魔法少女もの」という言葉の定義を疑いたくなってしまうような話の流れ。
脚本が虚淵氏という時点で予想できたことではあるけれど、実際に見てみると、やはり相応の衝撃がある。

ストーリーの構造は特に凝ってはおらず、オーソドックスとも言えるものだ。
ただ、1話と2話で「平和な日常」を殊更に強調していたから、そことのギャップで異常性が際立って見えている。
それなりに警戒して見ていたはずなのに、いざこうなってショックを受けてしまうのには、そうしたストーリー構成のうまさが理由としてあるのだろう。

エンディングの見せ方もうまい。びっくりするくらいにうまい。
ああした展開から「あのエンディング」になだれ込むことで、視聴者は「こういう話なんだ」と否が応にも理解させられる。
投げたサイコロが手元に戻ることはないのだと、強制的に思い知らされるわけだ。

こうなると、キュゥべえは悪魔の使いかそのものかという風にも見えてくる。
言うことやることすべてが疑わしくて仕方がない。

もはやハッピーエンドは望むまい。
せめて救いのある結末を。願うのはそれだけだ。


Magia(アニメ盤)

テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

魔法少女まどか☆マギカの2話を見た

「どんな願いもひとつだけ」。
この願い事が、仮に「滅びに瀕した世界を救ってほしい」というようなものであったなら、叶えることはできるのだろうか。

もし可能であるなら、1話の冒頭と話を繋げることができる。
ほむらがまどかのことを知っているようなそぶりを見せたことにも説明がつく。
「一度“詰み”になり、願いによってリセットした世界」であると考えれば、そのあたりの辻褄が合うわけだ。

その場合、“願った”のはまどかとほむら、どちらであるのか。
1話冒頭の時点でほむらは既に魔法少女となっていたので、ふたりのうちどちらかであるとすれば、まどかが“願った”可能性が高い。

どういう理由によるものかは定かではないけど、魔法少女を増やしたがっているらしいキュウべえからすれば、願いを叶えたのにまどかが魔法少女になっていない現状は望ましいものとは言えないだろう。
ゆえに積極的に勧誘している…という推論も、一応ながら成り立つ。

マミがその勧誘へポジティブに干渉しているのも、キュウべえと同じか、あるいは別のメリットがあるゆえかもしれない。
魔法少女にとって、仲間が増えることは競争相手が増えることにも繋がるわけで、それをわざわざ支援するからには相応の見返りがあるのだと予想できる。
もちろん単なる仏心ということも考えられる。しかし、本当にそれだけかというと、率直に言って首を傾げざるを得ない。

魔女がその語感とはかけ離れた存在であったり、魔法の行使が穢れを呼び込むものであったり、それを浄化できるアイテムを敵である魔女のみが保有していたりと、きな臭い要素が第2話にしてこれでもかというほど出てきている。
そもそもどうしてあれが魔「女」だとわかるのか。
どう見てもクリーチャーとしか思えないアレを女性と定義する根拠は何なのか。
史実に倣い、「魔法を使う者」を総称して魔女と呼んでいるだけかもしれない。でも、もっと別の理由があるのかもしれない。

「大抵の子はふたつ返事」なのに、実際に出てきたのはほむらとマミのふたりだけ。
それだけの多人数を勧誘しているのなら、もっと出てきていてもおかしくはない。
ほかの地域を守っていると考えることもできるけど、ではなぜそのことに触れないのか。
意図して言わないのか、聞かれないから答えないのか、それはわからないけれど、いずれにしろきな臭いことに変わりはない。

「願いを叶えることと引き替えに、魔法少女として魔女と戦う使命を課される」。
それは理解できる。けれど、では、もしその使命から逃げたら?
果たさなかったら?
濁ったソウルジェムを、浄化しないままにしておいたら、その魔法少女は、いったいどうなる?

という感じにいろいろと想像してしまうアニメ。
先が気になるかどうかというのは、テレビアニメや雑誌連載のマンガなど、一度で完結しない媒体ではかなり重要な要素だと思う。
その点においては、このアニメは成功していると言えるだろう。

ただ、その想像の内容は、今のところ不安を呼び起こすものばかりだ。
そのあたりがハッピーエンド至上主義者としては少々つらい。
絵柄とのミスマッチは個人的にたいして気にならないけど、絶望とともに物語が終わってしまうことだけは看過しがたい。
頼むよ虚淵さん…!

テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

魔法少女まどか☆マギカを見た

公式サイト
http://www.madoka-magica.com/


おもしろい。
第1話としては文句のつけようのない内容だと思う。
そこはかとない百合っぽさも私によし。

脚本が虚淵さんだから、わりと救いのない展開になってしまうのかもしれないけれど、公式サイトでのコメントを見るに、目指すところはハッピーエンドであるようだ。
そのコメントが、予想を裏切るための作為的なものだったりしたらどうしようもないんだけど、もし救いのない展開になるとしても、最後は笑って終わることのできる話になると信じたい。

とりあえず、キュウべえ(白い動物)がものすごく怪しい。
腹に一物隠し持っているのは間違いないと思う。

あとマミさん(黄色髪の縦ロールの人)のレトロな武装に惚れた。
けど、この人も含むところがありそうなんだよね…
どうなりますことやら。

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