2ちゃんねる検定・2008年度版

2008年度版ということは、2007年や2006年にもあったということになりますが、今の今まで知りませんでした。

でも、結果は100点で見事合格。
最近はそれほど見ていないうえに、確信がもてない問題が3つほどありましたので、知識があったというよりは、運が良かったのだと思います。

しかし、合格すると何か負けた気になるのは何故でしょうか…
テーマ:2ちゃんねる - ジャンル:サブカル
【型月】 チュンソフトの『街2』にTYPE-MOONが参加

チュンソフト制作の新作サウンドノベル「428〜封鎖された渋谷で〜」の制作に、TYPE-MOONが関与しているそうです。
具体的には、ボーナスシナリオのひとつを、TYPE-MOONが手掛けているとのこと。

これまでで一番、Wiiを欲しいと思いました。
が、ソフト一本ならともかく、その中のおまけシナリオ一編のためだけにハードごと買うというのは、いささか勇気のいる行動です。
しかし、今なお高い評価を受けている「街」の続編であるなら、本編の方もそれなり以上に面白いものに仕上がっているでしょうから、損になることもないように思えます。
さて、どうしたものやら。
テーマ:Wii(ウィー)総合 - ジャンル:ゲーム
Refrainのエンディングを見ていて気付いたのですが、どうやら理樹の中の人も、民安ともえさんだったようです。つまり、鈴と佐々美と理樹、この三人は、同じ人が声をあてているということになります。
信じる信じないの問題ではないとわかってはいるのですが、それでも、とても信じられません。どうやら私には、ダメ絶対音感の素質が無いようです。それが悲しむべきことなのか、喜ぶべきことなのかはわかりませんが。

さて、沙耶以外のすべてのルートをクリアしました。
CG回収率は86%となっており、沙耶ルートで手に入る以外のものは、差分も含めてすべて回収できているはずです。
まだオマケ的なシナリオが残っているので、沙耶ルートを終わらせてもコンプリートとはなりませんが、それを含めても、今週中には終わらせることができるでしょう。
忙しさも相まって、思ったよりも時間が掛かってしまいましたが、約一ヶ月に及ぶ攻略も、ようやく終わりが見えてきました。なんだか、このまま終わらせてしまうのが惜しいような気持ちです。


・MAD (※ネタバレに注意)







テーマ:リトルバスターズ! - ジャンル:ゲーム
佐々美と佳奈多のシナリオをクリアしました。EXにて追加された三人のヒロインは、メインシナリオをクリアすることが攻略の前提条件になっているので、後回しになっていたわけです。
ただし、全年齢版をプレイ済みの人のために、そのフラグを予め立てておけるシステムもあったりします。ゲームをインストール後、初めて起動した時に聞かれる「世界の秘密を知っていますか?」という問いがそれにあたります。

さて、佐々美と佳奈多のシナリオですが、良くも悪くも凡庸という感じでした。二人のどちらかを目当てに本作を手に取った人がいたなら、物足りないという印象を受けたかもしれません。
佐々美のシナリオは、先の展開が殆ど予想できてしまうものではあったのですが、それでも他のキャラのシナリオと明確には接しないという利点があったためか、それなりに楽しめるものに仕上がっていました。

ただ、佳奈多のシナリオは葉留佳シナリオの焼き直しという感が強く、新ヒロインという風には考えづらかった、というのが正直なところです。

とはいえ、メインシナリオがあまりにも秀逸だったので、それと比較してしまってそのように感じているというだけなのかもしれません。予備知識なしで、一本のシナリオとしてはじめから遊んでいたなら、恐らくはもっと好意的な評価を下せていたでしょう。

さて、残すところあと一人です。
その最後のキャラのシナリオですが、どうやらなかなかボリュームがありますようで、これは期待できそうです。

他にも、まだ見ていないエンディングが幾つかあるので、それも確認しておくつもりです。
本作は、メインルートのエンディングを見ることで、殆どのキャラにエンディング分岐のフラグが立つようになっています。二度目には、一度目とは違った最後を迎えることができるわけです。

とりあえず、来ヶ谷さんのを見てみましたが、一つ目とは違って、ちゃんと救いのある結末になっていました。恐らくは、他のキャラも同じような感じなのでしょう。
ただ、来ヶ谷さんの場合は、メインルートでまとっていた影の理由が、まさにその二つ目のエンディングにありますので、そのように考えると、「救いのある結末」などとは言うべきでないのかもしれません。

それにも関連することなのですが、理樹は本当に無自覚の女たらしだな、と、佳奈多シナリオを進めていて思いました。
鈍いがゆえに、フラグを立てまくって潜在的なハーレム状態にしてしまうという構図は、エロゲだけに限らず、ラノベなどでもよく見かけるものですが、理樹の場合は、気付かないのではなく知らないので、「本当の意味で無自覚」なわけです。
まぁ、素直で勤勉で空気が読めて、重要な場面では絶対退かない意思の強さを持っていて、おまけにあの外見です。それもむべなるかなという気はいたします。例の女装シーンにCGが無いというのは、この作品の最大の欠点と言っても過言ではないでしょう。
テーマ:リトルバスターズ! - ジャンル:ゲーム
著者は田中ロミオさん、イラストはmebaeさんです。


AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 (ガガガ文庫 た 1-4)


思春期のオタクにありがちな、妄想を異常に肥大させてしまうという、いわゆる「中二病」のお話です。
「中二病風の話」なのではなく、中二病そのものがネタに使われたお話です。
魔女や呪術は言うに及ばず、「飛霊(ヒューレイ)」とか「万里眼」とか「多元異世界ゼウスヘイム」とか「邪神エフェソスメア」とか「サイコダイヴ」とか、そういう単語がもういいからってほどにズラズラ出てきます。

ですが、舞台は現実です。不思議なことが介在する余地など微塵もない、悲しいほどに冷たい現実です。
なので、登場人物の大半は、そうした一般的に見てイタい設定を掲げる人々は、当然のように冷酷無比な扱いを受けます。そして主人公も、彼ら彼女らを冷たくあしらう側の人間です。

こうして設定を見てみますと、なんといいますか、痛々しい話です。それはもう、手の施しようがないほどに痛々しい話です。
舞台は現実で、妄想戦士(ドリームソルジャー)達はひたすらに痛ましくて、それ以外の一般人の反応は冷酷で、対応は残酷で、それはもう閉塞感さえ覚えるほどにどうにもならない世界です。
そんな世界でヒロインは、己の「設定」を頑なに貫こうとする少女であり、主人公は、そういった行動を憎悪するほどに嫌う少年です。
少年は巻き込まれ続け、当然対価など得ることはできず、クラスでは孤立していき、果てには虐めにまで発展します。

絶望的です。
あとで思い返し、クッションに頭を突っ込んで足をバタバタさせるくらいじゃ到底足りません。思い出すたびに後悔の念に駆られて叫びだす程度では、まったく追いつかないのです。
「中二病」とは、後々にまで深い傷跡を残す、恐るべき病なのです。

しかしこれが、面白いんです。
痛快なんです。
一気に読んでしまうんです。

最後の方の主人公は、本当に格好良かったのです。あれこそまさに、「勇者」でした。職業やクラスなどではなく、勇気を携えし者という、本質的な意味での「勇者」です。
客観的に見れば、とてもそうは呼べないかもしれません。ですがその行動の意味は、間違いなく本物でした。意味が本物であるなら、それを宿す体も本物であってしかるべきです。だからこそ、主人公は「勇者」でした。

ややヌルいかなという感はあります。実際のイジメは、もっと陰湿で凄惨なものだと思います。
主人公を取り巻く環境も、恵まれすぎていると言えます。
そういった部分の描写の甘さは、本著の欠点と言っていいでしょう。
ですが、それを差し引いてなお、万雷の拍手を浴びせるに足るほどに、この物語は面白かったです。おかげで一気に読み切ってしまいました。睡眠時間が足りません…
テーマ:ライトノベル書評 - ジャンル:本・雑誌
後半の統一ルートをクリアいたしました。
どうやらこれで、シナリオのメインの部分はすべて終えたことになるようです。

総評を書くにはまだ早いとは思うのですが、書きたいので少しだけ書いておきます。

素晴らしく、よくできたゲームでした。
プレイヤーがそうあるべきと考える部分が、実際にそのように作られているという、ただそれだけのことです。
たったそれだけのことなのですが、それこそがこの作品を名作の域まで押し上げている、最たる要因だと思います。

とても丁寧に作られており、あらゆる部分に隙がなく、また欠点らしい欠点が見当たりません。制作にあたり、途方もない予算と時間を費やしたのだろうなどと、遊ぶにあたっては特に必要もないことを考えてしまうほどです。
欠点がないので、プラスの要因があれば、それはひたすらに乗算されるのみです。それゆえに、もはや好意的な評価を下すしかない、となります。

同じようなAVG形式のソフトが大量に出回っている、このエロゲ業界において、本作品は、紛れもなく傑出した一本だと思います。

シナリオについても少しだけ。
六人のヒロイン達を攻略していく過程で、この物語の顛末が、おぼろげながらも見えてくることになります。
それは、私にとって好ましいと言えるものではありませんでしたが、物語としての完成度を上げるためには、そういうラストを迎える以外にないようにも思えました。

だからこそ、あのラストは蛇足である……と、そのように断じる向きもあるでしょう。
ですが私は、あれでよかったと思います。
確かに、綺麗な終わり方ではなかったかもしれません。綺麗にまとめようと思うなら、あの部分はまるごと削るべきだったのかもしれません。

しかしそれでも、あの終わり方でよかったのだと、私は思うのです。
あのエンディングと、エンディングテーマが、それを確信させてくれました。

シナリオの面でも、傑出した作品だと思います。

さて。
メインシナリオのエンディングを迎えても、CG回収率は64%にとどまっています。
三人分のシナリオが丸々残っているので、当然といえばそうかもしれません。
あと三割ほど、のんびり進めようと思います。
テーマ:リトルバスターズ! - ジャンル:ゲーム
どうもおかしいと思っていたら、見たつもりだと思っていた鈴ルートのエンディングを、実は見ていなかったことが発覚しました。

このゲームは、様々なイベントへのフラグが恐ろしく複雑に絡み合っていて、ニューゲームを選択するたびに、同じ選択肢を選んでいても、まったく異なる展開を見せることさえあるという、少々特殊な作りになっています。
それは、新鮮で面白いものではあるのですが、同時に攻略が難しくなるという弊害も生んでしまっています。何しろ、攻略サイトを見ながら進めたとしても、それと同じエンディングに到達できるとは限らないのですから。

というわけで、今更ながら、鈴ルートをクリアいたしました。これで、ようやく折り返し地点へ立てたことになります。

CG回収率は52%。ようやく半分を超えました。
EXで追加されたヒロインの分を差し引いても、20〜30%は残るでしょうから、それを考えれば、ここからの本筋が、いかに長大であるかは推察できます。腰をすえてかかろうと思います。
テーマ:リトルバスターズ! - ジャンル:ゲーム
ようやっとクドリャフカのシナリオを終えました。なかなか難航しております。

物語としては、特に大きなサプライズもなく、誤解を恐れず言えば『可もなく不可もなく』といった感じでした。
ただ、ヒロインのクドが物凄く可愛いので、そのことがシナリオに対し、いい方向へ補正を与えているようにも思えました。
要するにクドのルートは、全体をひとつのシナリオとして楽しむのではなく、ヒロインであるクドに萌えることこそ本道ではないかと思うわけです。

また、クドリャフカルートをひとつのシナリオとして評価するには、ヒロインであるクドの並外れた可愛さを考慮に入れる必要がある、と思います。
それはクドに限らず、もっと言えばどのエロゲーのどのヒロインにおいても同じことではあるのですが、たとえばキャラクターの魅力を数値で書き表せるとした時に、その数値の大小によって、シナリオに与える影響の大小も変わってくる、という風に考えるのは、ごく自然なことだと思います。

そういう考えに基づいた上で、ひとつの仮定をしてみましょう。
あるエロゲーがあり、それにとても可愛いヒロインが登場したとします。
何人かいるヒロインのシナリオは、そのいずれもが可もなく不可もなくといった印象をプレイヤーに与えるものです。こうした状況において、シナリオにあえて優劣をつけるとするならば、その判断基準の最たるものとなるのは、まさしく「ヒロインの可愛さ」になるのではないでしょうか。

書いてる私にもなんだかよくわからなくなりましたが、つまりは簡潔に言うと、

クドリャフカ可愛いよクドリャフカ

ということであります。

さて、これにて六人すべてのエンディングを、一応は見終えたことになるわけですが、CGの回収率を確認してみたところ、依然として49%にとどまっていました。先はまだまだ長そうです。
テーマ:リトルバスターズ! - ジャンル:ゲーム